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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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マネジメントとコントロール
 んー。大したことは書けないけど、一応「斬り」記事で。

 「マネジメント」ってのは、何か事を成すにあたって、多くの場合に必要とされるものであって、なかなか上手に行えないものでもあります。「それはマネジメントの問題」と結論付けられるようなトラブルは古今東西枚挙に暇がありませんが、それでいてマネジメントの問題が無くなる気配は一向に無く、むしろいつも変わらずに遍在している問題とすら思えます。その一部分について、この記事では語ってみたいと。

 的確なマネジメントがなされると、色々なコントロールが利くようになります。メンバーの行動のコントロール、コストのコントロール、スケジュールのコントロール、意思形成のコントロール、リスクのコントロール、結果のコントロール、エトセトラ、エトセトラ…。これらを総合的に俯瞰することで見えてくるのが、「マネジメントとは状況をコントロールするための手段である」ってことだと、私は思ってるのですね。担当するプロジェクトを、一定の状況に導いていく必要がある時に、その目標である「一定の状況」という漠然としたエリアに、あらゆる要素を仕向けていく。そのために、マネジメントを的確に行わないといけないわけです。

 逆に発想すると、「導いていくべき一定の状況」を意識しなければ、的確なマネジメントがどういうものであるかという推測は全く機能しませんし、必要ともされません。「目指すべき一定の状況」を意識できているか否かは、優秀なマネージャーであるための必要条件、という考え方もできるわけです。状況をコントロールする手法の手数や巧拙は、二の次です。まずはその必要が認識されていなければ、如何なる行動も動機づけできません。

 だからでしょうか、私は人を見る時に「肩書」はあまり見ず、そのような意識がその人の中に在るか無いかを、真っ先に見ている気がします。どんなに立派な肩書を持っていても、「導くべき一定の状況」を明確に意識していない人は、ほぼ間違いなくボンクラです。あえて言おう、ボンクラであると。そういう人はね、逃げ回るんですよ、ほぼ100%の確率で。毒にしかならない、なるべく実務的なパーツを持たせたくない、そういう人間です。次にひどいのが、「導くべき一定の状況」の認識が、その世界の平均的な方向から大きく逸脱している人で、大抵その手の人はコントロール能力もまた壊滅的だったりするのですが、まあ、それは別な話なので置いておきましょう。

 ちなみに、「優秀な合唱の指導者」ってのも、このロジックで大体判別できます。うふふ。(←こわっ)
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