母艦たる我が家のデスクトップPC、「なゆっち」は、相変わらず日によって好不調がはっきりと分かれます。好調の日は問題なく使えますが、不調となるともう何が何でもオチまくります。これは相当に困りものなので、サブ機であるこのVAIO DUOで、一通りのことがこなせるようにしておかないと、本当に困るんです。

　最初は、ネット上で作業できる環境から入りました。ブログの更新、メールの読み書き、あちこちの巡回やらTwitter…そういったものらが、母艦と同様にできるようになるまでは、あまり時間はかかりませんでしたね。次に、ローカルでできる作業の関係を整備。具体的には、Excel・Wordを使えるようにすべく、Officeを導入しました。それも、最新の2013にトライしたんですが、これはこれで新しいVerの体験ができて、それなりに役に立ってます。SkyDriveも初めて触れ、これによってホントにしょっちゅう使うものはクラウドを通じていつでもどのPCからでも最新版が更新できる環境へと移行できました。

　でもこれだけだと、母艦がダメなときに動画関係がほぼ全く見れなくなるんで（相変わらず我が家のテレビの被占拠率はメチャクチャ高い）、それは困ると。ここ数日間は、我が家のWindows8環境で正常に動くDTCP-IPクライアントソフトを色々と物色しておりました。結局、最後は定番のDixim Digital TV Plusに落ち着きましたがね。なゆっちに入っていたバンドル版で、よくも悪くも中身はよく知っているし、大きな問題も見られなかったし、既に持ってるI-O-DataのHDDのおかげで割引価格で購入できたしで、収まるべきところに収まった感じがしています。結果、Digaに録画してあるものも、RegzaからサーバHDDにダビングしたものも、快適に見られる環境が手に入りました。いざとなれば、VAIO DUOだけで、レビュー書きが可能です。

　あとは…Blu-rayを見られる環境の整備だな。これがまた悩ましいんだ…。安くてWindows8にバッチリ対応したちっさい外付けドライブ、出てきませんかねぇ。