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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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氷菓 第十三話「夕べには骸に」
だいたい、レビューなんかしたって意味ないわよ。
ムダよ、ムダ。ねぇ?




 むっ。



 それは、この私に対する、いやさこの広大なネットにあまねく存在する全レビュアーに対する挑戦だな?



 かかってきなさい。



 どわーいじゃうぶ。むわーかせて。(いやいやいやいや、そんなところに釣られてないでちゃんと今話のレビュー書けよ!)
 
 …まあとりあえず、河内先輩の極論は、脇に置いておきますか。見るからに「こういう役回りのキャラ」として描かれていますから、視聴者側があまり真剣に噛みついてもしゃーないかな、と思いますんで。

 もちろん、あたしゃ「レビューなんかしたってムダ」とは思ってませんがね。ムダかどうかというのがそもそも主観であって意味は掘り当てて見つけるものじゃないかt(だから釣られんなって!)


~~~


 ははぁ、なるほど。今回の一連のシリーズは、あちこちから何かが盗られていく展開になるんですか。

 先週のアカペラ部に続き、占い研究会、囲碁部も何かが盗られていて。今のところはまだ奉太郎が解決に乗り出す「事件」にまでは発展していないようですが、更に被害が増えていくことになるんでしょう。

 今後は、今週出てきた園芸部に壁新聞部、来週出てくるお料理研究会、まだ見ぬ軽音楽部にブラスバンド部に奇術部、ひょっとしたら執行本部、もちろん我らが古典部からも、何かが盗られていくってことなんでしょうかね?

 既に盗られた三団体が全部、しおりの最終ページに名前を連ねてるってとこから「ここに載ってる団体が対象なんじゃないか」と思ったんですけどね。「誰が」「何のために」そうしているのかは、私には全然わかりませんが。

 「何のために」、かぁ。

 今話はその切り口で行きます。



【○○○○の理由】
 生き生きとしてますなー。


 作中の登場人物が、というのもそうですし、その作り手であるスタッフが、というのもそうです。楽しんで作ってるんだろうなー、というのがすごく伝わってきます。文化祭も、この作品も。


 ただし、一般論としては「楽しんでやったかどうか」そのものは、必ずしも結果に直結しません。「楽しければそれがいい結果になる」っていつも行けばいいのになぁとは思いますが、そういう風に世界はできてません。

 結果を生みだすのは、「目的」が何であるかと、それを達成するためにどういう「手段」を講じたか。そこに更にいくつものファクターが絡みはしますが、「目的」に合致する「手段」が採られていない場合は、あまりいい結果にはつながりません。「何のためにやるのか」を明確に意識して、だから何をやる、こういうやり方でやる、という方向性が出てきて、それがいい結果につながり得るわけですよ。

 例えば、今話の里志は、実にいい仕事をしているように見えます。「古典部の文集『氷菓』を完売するため」という目的が明確に意識されていて、そのためにあの自己紹介を演じているんですよね。クラスを聞かれているのにあえて「古典部の」としゃべってるのも、何度見ても笑ってしまうあの土星アタマでのスピンの繰り返しも、全てはそのために、です。結果、最高のアピールが出来て、その時点で里志自身が言ってるように、もう優勝なんてどうでもよくなってるわけです。

 他にもアバンで、そしてAパートで、実に熱の入った進行を見せてくれているクイズ研究会の部長と副部長とか。アバンの部長のハイテンションぶりはなかなか見事なものでしたが、あれ、素の自分そのままでは無いっぽいんですよ。だって彼、予選が終わった直後に、どっと疲れて座り込み、ぜいぜい言ってるんだもん。無理してたんだなぁ、というのがよくわかるカットです。副部長の方にはそういうカットはありませんので、あれぁ素なのかも知れませんが、素だろうと素じゃなかろうと、あの二人は目的のためにあのハイテンションな進行を演じてるんですよね。目的はもちろん、「クイズ研究会のイベントを盛り上げ、成功させるため」なわけです。里志が心で突っ込んでるあの長すぎるタメも、盛り上げるために必要だからやってるんですよね。

 あの、すごくイヤな感じのする、漫研の河内先輩の挑発めいたもの言いも、「摩耶花を舌戦に引っ張り出す」もしくは「摩耶花に対して自分の主張を通す」という目的があってなされているように思えてなりません。でないと、摩耶花と目が合った時に、あんな風に「にっ」と笑う口元を写す必然がないと思うんですよね。あれは、「ここで乗ってこないなら私の勝ちね」って勝利宣言に近い感じです。また、摩耶花が挑発に乗った時のあの笑顔も、目的を果たしての「完膚なきまでに叩きつぶしてあげる」って雰囲気を感じますしね。

 目的を意識して。それを達成するために必要なことをやる。そうして結果が付いてくる。上記は皆、そういう流れに乗っているわけです。



 えるは。

 氷菓を完売するため、という目的は明確に持っています。ただ、そのために色々と頑張ってはいるのですが、いかんせん、その目的とは全く関係のない「寄り道」が多すぎて、全然目的を達成するところに辿り着けないでいます。今のところは、目的未達に終わりそうな気配が濃厚です。

 また、摩耶花についても、えると同じ目的での「漫研のブースに氷菓も置いてもらう交渉をする」という手段を温めてはいたのですが、言い出せずに終わってしまった感じですね。

 二人とも、目的には必ずしも沿わない別なものを優先してしまった結果、目的を果たせないところで今は止まっています。その別なものっていうのが、「自分の正直な気持ち」なところが、なかなか考えさせられますねぇ。それだって大事だもんなぁ。

 社会人としては、自分の気持ちを殺してでもしなければいけない仕事、というのも、確かにあるんですけれど。学生時代までは、その辺って許される範囲なんだよね。いや、その辺のバランス感覚を身につける過程こそが学生時代の本分であると言ってもいいくらい。学びの途中なんだから、最初から完璧にできなくても、しょうがない気がします。

 目の前の「目的」に優先してしまった「自分の気持ち」の中には、重要な何かが隠れています。大概は、その人にとって決して譲れないものだったりするから。えるにしてみればあの好奇心、気になる気持ちは止められないわけですし。摩耶花にとっては、自分が好きなもの=漫画への信念が裏にあるんですよね。何て言うんだろう、自分が自分である証だったり。或いは、自分の全身全霊をかけても悔いのない何かであったり。そういうものが、彼女らの行動には香るわけですよ。

 里志にしたって、今回は「目的」の方に重心を置いてはいましたけれど、彼の自負する「データベース」としての存在意義を発揮せんと、クイズに燃える局面もありましたよね。また、今回のエピソードでは省力化を図ってやまない奉太郎ですが、第11話までの展開においては「自分が特別なスキルを持つ者だとして、自他共に認められる存在なのかもしれない」というテーマと向き合っていて、それが入須の仕掛けた虚言だったと判ったところでものすごく苦しんだりしていたわけですよ。

 自分が、確かに自分であると認める理由を探ること。これは、大げさに言えば人が生きる理由にだってなる、すごく大事なものなんですよね。



 そこで、今回からの新OPです。

 まどろみの中で、この世界の裏側(仮面ライダー龍騎のミラーワールドみたいなもんでしょうか)にハマってしまった奉太郎は、この世界の誰からも認識されず、戸惑いながら放浪して、あちら側からこちら側を悲しく窺うばかり。

 でも、古典部の面々だけは、裏側にハマった奉太郎をちゃんと認識できるんですね。

 そして、あちら側から奉太郎を引き戻してくれる、えるの両手。

 ああもう、第11.5話の展開、そのものって感じじゃないですか!

 「自分がこの世界に必要とされてない」「自分は誰からもちゃんと見てもらえてない」という想いを抱いたことがあるでしょう?え、ない?許せない、あんたオレの敵dいやいや、失礼…そういう経験がない方は、すごく幸せな道のりを歩いてこられたんだと思うんですよ。わたしゃありますよ。勉強だって人並み以上にできたし、不自由を強いられることの比較的少ない、恵まれた少年~青年時代を送ってきた自覚はあるけれど、それでも当たり前のように思春期の懊悩には向き合いましたさ。何もかも灰色に見えて、誰からも理解されてないような気がして、どうしようもない衝動をぶつけることさえできなくて悶々としていたような頃が、今でも思い出せるくらいはっきりとあったんですよ。人によって多寡はあるだろうけど、そういう経験を経て皆オトナになっていくんでしょう?そういう点では、あの「誰からも見えない」状態の奉太郎の想いとか、でもそのどうしようもない世界から引き戻してくれた存在への気持ちとか、そういうものは普遍的なモノが含まれていると思うんですよね。

 …その後のOPのあのオチには大笑いしましたが。あれとて、ある意味「この世界との結びつきを示す証」と捉えてもいいかもしれません。彼らの親愛の情の証明みたいなもんじゃない?あれだけの顔ラクガキをしちゃえる仲ってのはさ。

 自分がここにいる理由、いられる理由ってのは、自分で意識してようといまいと、一番大事なモノなんですよ。



 奉太郎が、えるからああやって救ってもらえたように。



 摩耶花にも、ちゃんとした救いが訪れることを願ってやみません。彼女が全身全霊をかけて、大事なはずの目的を保留してまで守りたかった、彼女の想い。それが打ち砕かれて、闇に沈んでしまう姿なんて、見たくありませんもん。

 物語には、可能なら上質のハッピーエンドを。救われることのなかった現実の人の分までも、補って余りあるような救いを願ってしまうのは、私がセンチすぎるのかもしれませんけどね。

 長丁場な感じのする、この学園祭エピソード。まだまだ先行きは不透明で、むしろ困った展開になりかねない要素が見え隠れするくらいですが…引き続き、彼らのことを見守っていこうと思います。



 ところで。

 コスプレ写真を「見られちゃったっぽい!でも聞くに聞けない!」なえると、「ついつい見ちゃった!しかも見ちゃったことを気づかれてるっぽい!」な奉太郎の、あの二人のモジモジ感は、見ている側は一体どうしたらいいんですかっ!もう何か「さっさとケコーンしてしまえよもう!」って感じじゃない?見ているこっちがじれったいわ!w
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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テーマ:氷菓 - ジャンル:アニメ・コミック

コメント
この記事へのコメント
おつかれさまです
レビュー今回も拝見させていただきました(*^_^*)
だいぶお疲れのようで心配です…

キツければ休んでしまってもいいと思いますよ。
でもレビューそのものは全話分読みたいので調子の良い時・時間のあるときにまとめて更新してくれたらいいな…なんて思っています。

kanon時代のあのテンションのレビュー大好きでした(笑)

今回の新OPを見て、てりぃさんのレビュー第一声は「だぁあああああ!!!」になると思ってました。
自分の存在問答を私も経験があるので、古典部3人が奉太郎を見つけた瞬間の奉太郎の表情を見て、無意識にパラパラ泣けてしまったくらいなので…

無理せずご自愛くださいませm(__)m
これからも楽しみにしています…が、この言葉がプレッシャーにはなりませんように…
2012/07/22(日) 21:51:39 | URL | まゆみ #mQop/nM.[ 編集]
ご心配をおかけしてます…
まゆみさん

>だいぶお疲れのようで心配です…

ご心配、ありがとうございます。

いやー、記事のあちこちににじんじゃってますか、疲れが。面目ございません。

>キツければ休んでしまってもいいと思いますよ。

ありがとうございます。

私も、壊れるくらいなら休もう、と思ってはおります。ただ、それで一回途切れてしまうと、そこで長い長いお休みに入ってしまい、再開はいつのことやら、ということにもなりかねないことがよくわかっているだけに、「なるべくならその週のうちに書いてしまいたい」という気持ちもありまして…バランスのとり方が難しいところです。

>kanon時代のあのテンションのレビュー
>大好きでした(笑)

あの頃からお読みいただいてるんですね。ありがとうございます。

あのテンションのレビューかぁ…今はなかなか厳しいですねぇ。私も当時は30代でしたが、今や40代も間もなく後半戦に突入しようかという頃合いですし。年齢のことはさておいても、当時は想像もしなかった悩みに直面していたり、仕事の責任範囲も当時とは段違いでして、「常に自分のCPUの一部を娯楽以外のことに割き続けている」ような日々が当たり前になってしまいましたから…。

ま、禍福は糾える縄のごとし、とも言いますので、そのうちまた「娯楽にもリソースを大量に割いて脳汁ダダ漏れだぜヒャッホウ」な日々がやってくるかもしれませんし、明日を信じて苦境を乗り切ろうかなと思っております。

>今回の新OPを見て、てりぃさんのレビュー
>第一声は「だぁあああああ!!!」になると
>思ってました。

ご期待に添えず申し訳ありません。(^^;

あのテンションに突入できる時って、絶妙な相性と奇跡のようなタイミングとバッチリなコンディションが必要になるみたいですね。Kanonで言えば、最終話のあゆの「また走れるようになるかなぁ?」は、どうやっても私の中には響きませんで…今回の新OPも、頭では「こういうことだ」と分析できているのに、旧OPのように涙腺には来ないままでした。非常に良いOPだとは思っているんですが、それとテンションの高低とは完全に別物みたいです。

>無意識にパラパラ泣けてしまったくらいなので…

素晴らしいですね。そういうモノを送り出してくださった京アニさんも、そこにぴったりとチャンネルが合って、受け止めることのできたまゆみさんも。この手のお話は、聞いているだけでちょっとグッときます。

>これからも楽しみにしています…が、
>この言葉がプレッシャーにはなりませんように…

ありがとうございます。(^^) ありがたく、プレッシャーにならない範囲で励みにさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いしますね。
2012/07/23(月) 01:29:53 | URL | てりぃ #-[ 編集]
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