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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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AIR ~ 非・信者時代のログを晒してみる
 こちらに飛んでこられた方のリンク元URLを整理していたら、とあるチャットのログに辿り着きました。そこではAIRゲーム版未プレイの方々がBS-i版AIRについて話されていて、その絡みで当ブログが紹介されたらしいです。

 で、最終話のレビューの冒頭を見られて、ちょっと引かれてました(爆笑)。まー引くよな、ありゃあ。信者節(ぶし)全開だし。

 それはともかくとして、ちょっと気になったのは、そこの会話はAIRに対して割とネガティブもしくは条件付賛成の評価だったのですが、その評価のトーンというか、作品に対する戸惑い方に、何か覚えがあったのですよ。これは、昔、自分が抱いていた感想に近いような、と。
 そう思って色々と漁ってみたところ、AIRの初回プレイ時に自分が書いた感想を見つけました。以下、その時の文章より抜粋。
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2001/12/04~
 先日自力で観鈴エンドを迎えましたが、どう見てもCGが集まっていないので、あっさりと自力攻略をあきらめ、ネットに攻略記事を求めました。

 昨日は美凪のバッドエンド&グッドエンドをクリア。(中略)感想ですが、無理矢理2日ほどでクリアしたため、ひたすら疲れただけでした(^^;)。

 本日は佳乃シナリオに突入。現在半分ほど来ていますが、この辺までは他のキャラと共通の部分が多く、スキップしまくりだったので、これからが本番ですね。もうひとがんばりしようと思います。

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2001/12/8~
 青空、使われ方が強烈すぎます。聞くたびに泣きそう。

 その後3日間浸かりまくって、昨日の夜コンプしました。いやぁ長かった。これからもしやる方がいるなら、体力・時間のあるときに余裕を持ってプレイすることをオススメしたいです。最終シナリオは特に「もう終わりかな」、と思ってからが山場になりますので、迂闊な気持ちで続けるとワタシのように泣きを見ます。

 感想ですが、シナリヲはKANONよりも人を選ぶ感じが強いです。佳乃シナリヲを除けば、いわゆる恋愛シミュレーションですらないので、萌え専攻のつもりで臨むと玉砕するでしょう。また、シナリヲの流れ的にはちょっと、と思える箇所もあり、好みの別れるところですね。ベストを選ぶなら過去編かな。単体として最も完成度の高いシナリヲだと思います(ゲーム性は別にして)。いやぁ、泣いた泣いた。最終シナリヲは、「このキャラ実は主役級やったんか」と驚いた時点で、どちらかというと外れですかね。もっと過去編との密接なつながりを描きつつ終局に向かう展開を予想していたので。とは言いながら、あれはあれでよいという意見にも同意できますので、判断に困るところです。
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 以上。…何コレ!すっごい覚めてるやーん!(笑) 今や自他共に認める信者として押しも押されもせぬ存在と化したてりぃの、カケラもないじゃないの!青空ではさすがに泣いた形跡があるモノの、AIR編のことを思いっきり「外れ」とか書いてるし!謝れ!晴子さんに謝れ!(笑)

 やっぱ、わかんなかったんですね、一回プレイしただけじゃ。もう前半のモチーフとか結構忘れてましたし。それに、後半に出てくるモチーフを知ることで前半の各行動が違った意味合いを帯びてくる、という感動は、最低でも2回プレイしなければ絶対に味わえないわけですから、そういう部分の多いAIRを1回でわかろうということがそもそも原理的に無理だったのです。

 今、この頃の自分を振り返って思うのは、やはり強行スケジュールがアダになっていたということと、一回プレイしただけで全部がわかるほど自分は賢くないし、AIRというゲームも甘くなかった、ということでしょうか。KEYの中の人があちこちで漏らしているように、AIRはかなり趣味に走った作品であり、わかりやすい形で解答が用意されているものではありません。だからこそ奥深さを持っているのでもあり、ファンの賞賛の声が絶えないわけでもあります。

 ゲーム版の持ち味を可能な限り踏襲したBS-i版にしても、ある意味これも一つの「強行スケジュール」を見る者に強いる詰め込みを余儀なくされていますし、一回見ただけでは「結局、どういうこと?」と思うのは無理からぬことだと思います。しかも、ゲーム版では読み込むほどに理解が深まる部分が、尺の関係やアニメに適した読み替えの結果、かなり落ちてしまっていますので、2回3回と繰り返し見たところで、どうしても限界に突き当たりやすい、というところも心配な部分です。

 「まあいいや、わけわかんないラストだったな」と思うか、「何か糸口が掴めるはず」と思って再視聴orゲーム版へ走るか。そこは視聴者の自由に委ねられているわけですから、そのまま去ってしまう方を責めはしますまい。私自身、再プレイまでまるまる3年間、AIRは放置したままでしたし、ね。今は、将来この作品と再び向き合う可能性のある皆さんに、エールを送るにとどめましょう。Don't stop thinking. いつかは、きっと、幸せな記憶を。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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コメント
この記事へのコメント
私は1プレイで轟沈
私はおね、Kanonを2000年の夏にやったんですよね。
両作品をやり終えてすぐにAir発売、見たいな時期にやったんですよ。
おね、Kanonの感動も冷め遣らぬ内にやったこともあるのか、ひたすらドツボに嵌っていました。
内容が内容なだけに、受け入れられるかどうかわからないけれど、出来ることなら誰しも一度はやってもらいたいソフトだと思いました。
私の、当時プレイした時の感想はこんな感じ。今でもさほど変わってないですね(そうじゃなければDS本体持ってないのにDS版のKanonとAirは買いません!
2005/04/29(金) 14:34:21 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
元々鍵っ子じゃ無かった私
ども。

実はKANONも、ファーストプレイ時にはほとんど泣いてません、私。ピンと来てなかったんでしょうなぁ。直前にやったのがLeafのWhite Albumで、あのエロゲー然としながらもものすごいイタさが浸みるシナリオが好きだったんですよね。それで、友人の薦めでKANONにも来たけど、これは、なんか、パターンが違うな、と。キャラの目もやたら大きいな、と(笑)。そのギャップを回収しきることなく、存分に楽しまぬまま終わった感じでした。

まあ、今では当時のふがいなさに天を仰ぐような気持ちでございますけども。いくつになっても人間というのは成長する生き物なんですね、ってことで。
2005/04/30(土) 00:35:27 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
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