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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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バーディ DECODE:02、第3話の簡易感想
 どうにもレビューが書けそうな状態に思えないので、今回は簡易感想で。や、そう言いながら長くなるような、いつものパターンには多分なりません。酔っぱらいだし。

 あの子どもたち「まりなとたくみ」が、かつてのバーディとナタルとの対比になってることは、割と最初っから視聴者にはわかっているわけですけれども、「多分同じところ」「異なるであろうところ」の所在が、ナンとも泣かせますなー。小さなたくみは、抵抗なんかしない、つーより「できない」んですよね。だけど、ナタルは「このやろう…」って感じで、恐らくはタブーであろう力を使って、一瞬反撃(それは間違いなく「地球人の殺戮」に終わるんだろうけど)に移りかけるんです。それを使うことは、自分にも他者にも「取り戻せない損失」をもたらす、邪悪なことに違いないのに。でも、それを使うこと以外に、彼にどんな選択ができただろう、という、追い込まれ方がどうにもこうにも切なくてなりません。多分…彼がやっている、「リュンカ事件首謀者たちの断罪」すらも、彼がどうしようもなく追い込まれた結果なのだろうなと、そう思わせるところが憎いです。
 
 しかし、あわや!というところでバーディが乱入してきて、ナタルは力を解放せずに終わります。バーディにとっては、「地球人のならず者からヒドイ目に遭っていたナタルを助けた」という認識なのでしょうが…彼女はこの時、もっと大事な点で彼を救っている気がしてなりません。ナタルが「ただの虐殺者」に堕する一歩手前で、彼女は救いの手を伸べた形になっているんですね。そのことには、彼女も、そして多分ナタル自身も気付いてないでしょう。ですが…見ている我々は、一つの大きな疑問に辿り着かざるを得ないのです。そう、一体バーディは、どこまでナタルを守る側でいられるのか?という重大な疑問に。

 どうしたって、ナタルとバーディは、最終的に対立する位置に立たなければならないんですよ。ナタルがもう後戻りできない一歩を踏み出してしまっている以上は、どうしたって。いやいやそもそもが、ナタルが殺戮を開始してしまっている今の時点で、バーディは既に最も大事なところで彼を守り損ねてしまっているわけですよ。なのに、いつだって彼女は僕を守ってくれるんだ、みたいなことをナタルに言わせるとかですね、どこまで残酷ですか、制作スタッフの皆様は。

 まりなとたくみは悲しいお別れをしますが、きっとまた会えるよ、という希望をナタルは語ります。だけど…同じような境遇で別れた後に、偶然の喜ばしい再会を果たしたはずのナタルとバーディ、その行く先に置かれたものが決して「希望」とは呼べないところが、私の眉をきゅっと中央に寄らせたまま離してくれないんですよ。痛い…痛すぎるよ、これは…。

 もうね、第2話見てしまったら、平静になんか見られませんよねぇ。毎週が、いつ爆発するかわからない時限爆弾抱えた状態の視聴みたいなもんでして…。今回も1クールなのでしょうから、ホント、気を抜かずに見ていかないと、ザックリやられそうでホントにコワイです…。
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