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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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Clannad After Story 第13回「卒業」
 視聴後にレビューを書いていると、嫁さんが近くに寄ってきてこう言いました。つか、顔近ぇよ!


妻「…近くなりましたねー」

て「ちょwww酔ってんのかwww」

妻「酔ってなんかいないすー」

て「当たり前だwww何も飲んでねぇだろwwwナニ言ってんだwww」


 …平和な家だねぇ、色んな意味で、だけど。……ねぇ。僕らはひょっとして、色々と卒業しきれていないんじゃないのかしら?
 
~~~

 さて、最初に。正直に言いましょう。


 一周目と言いますか、初回の視聴では、全くポイントが掴めませんでした。


 ん?あれ?卒業シーンて…オレ、原作で結構キてなかったっけか?


 確かに、原作で知ってるモチーフばっかだけど、原作ではもっと、何か、こう…あれ?


 …ひょっとして、時折ある、自分に合わない回、なのか?




 …バカですねぇ、オレは。二回目の視聴、大丈夫でした。ちゃんと、わかった気がします。


 これは、13話は、渚の話じゃない。いや、渚の話もちゃんとあるけれど、渚だけの話じゃない。多分、渚がメインの話じゃない。


 朋也の話です。





【信じてたのー?こっどもーwww】
 今回のストーリーは、原作テキストと照らし合わせてみると、驚くほど原作そのままの流れを踏襲しています。前回壁を殴った朋也が渚に止められて、そこで結婚の約束をして、それ以降がほぼそのまま、今回の話に反映されています。あれ?ひょっとして、アニメのシナリオに倒す際に、一切調整してない?…と最初は思っちゃったんですが…どうやら、そうではないですね。

 調整されている、と感じた最初の部分は、Aパートの尺の見事な収め方。アバンからAパートのラストまでで、きっちりと「娘さんを僕に下さい」イベントをこなしてるんですね。美しい、です。とても美しい、と思いました。何度見ても、一切過不足なし。確かに大筋は原作テキストの流れ通りなのですが、さすがに「そのまんま」ではなくて、セリフややり取りをかなり省略しながら、十数分の間に全てが収まり、山場をきちんと形成できるように工夫されています。まるで、この部分だけでも今回の重要なパーツです、とでも言うように。



 「卒業」、なんですよね。今回のサブタイ。「卒業式」、ではなくて、「卒業」なんですよ。



 じゃあ、誰の?



 何からの卒業?



~~~



 渚の卒業までを今話の中に収めるために、Bパートもまたちょこちょこと削られているセリフが、それなりにあります。ですが、それでも「新年の古河家」のシーンは入れているんですよね。ちょっと考えたら、真っ先に削られそうなシーンのようにも思えるのに。

 そして渚はここで、「人生初のアルコール」に挑戦しています。二十歳になって迎える初めてのお正月なんですね。そしてこの時、朋也はまだ十九歳です。だから彼は、お酒を飲んでいない。お酒は二十歳になってから。この時点の渚と朋也には、そういう違いがあります。渚は「大人」で、朋也は「子ども」です。

 そう言えば。今話前半の山場を形成しているAパートにも、朋也が子ども(とみなされている?)、ということに関わるセリフがありました。雨の中、再戦してもなお秋生に勝てなかった朋也が、呆然と立ち尽くしながら言うセリフに。

なんか今、言われた気がしたんです。
おまえはまだまだ子供だ、
誰かを守るなんて、おこがましい話だって…


 ひょっとして、サブタイの「卒業」って、子どもから大人になる、そういう成長の過程をも指しているんじゃないだろうか?

 もちろん、「子ども」と「大人」との間に、確実に引ける一本の線などは存在しません。ただ、人によっていくつかの節目があるだけです。でも、「子ども」は確実に、一歩ずつ、「大人」へと向かって卒業していきます。人によって異なる「卒業式の日」を経て。



 漫然と待っていて、時間を経過することで、誰でも自然と卒業の日を迎えられるものでしょうか?



 そういうことも、あるでしょう。少なくとも、形式的な卒業であれば、待っているだけで迎えられる、そういう世界はどこにもあると思います。モラトリアムなだけの学校生活、単に生きた時間のみを尺度とする成人の日、何もせずに指折り数える定年退職の日、エトセトラエトセトラ…。だけど、「証」の伴う卒業は、そうはいきません。だから、実年齢は別にして、「子ども」である人間が「大人」へと卒業するためには、漫然と待っていてもダメなんですよね。子どもの自分を悟り、大人になるのに足りないところを鍛え、そうやって自ら卒業に向かって進み続けなければならないんですね。

 そういう展開が、Aパートの朋也だったのだと思います。圧倒的な「大人との差」を埋めるために、とにかくがむしゃらに頑張って、足りない分を熱意で補って。結果は、きちんと出せました。ひょっとしたらまぐれかも知れません。でも、その努力は、大人である秋生には受け入れられたように見えますね。

 一方彼は、渚の卒業式を実現しようとして春原に電話をかけた際、春原が寮にいると聞いて、高校時代のあの寮の一室を思い出すんですね。もう卒業している朋也が、まるで心の中に「卒業しきれないでいる部分」を残しているかのように。

 「子ども」としての自分を、恐らくまだ残している朋也。「大人」になることをすなわち「卒業」とするのであれば、彼はまだ完全には「卒業」できていない風にも見えるのですが…。




【糾える縄の如く】
 先に「渚の話じゃない」と書いちゃうのには、やっぱり抵抗がありました。そりゃそうです、やっぱし渚の卒業式は、大きなイベントですし。ただ、自分が思っていたよりも、実際にはもっと違う部分に重きが置かれていて、それで「渚の卒業式オンリーの回ではないんだな」という認識に至ったことを、ちょっと強めに書いてみたのです。

 じゃあ、朋也オンリーの話なのかと言えば、これもまた正しくはないんですよね。私の捉え方では、「第9回以降は、朋也の問題を描いていくストーリー」と考えていますので、そういう意味では「メインは朋也」で合っていると思うのですが「朋也オンリー」ではありません。「朋也と渚が、それぞれに卒業を迎える話」というのが適切なのではないか。そう思っています。

 渚の「卒業シーン」は、実にわかりやすく示されています。そして朋也の方は…明示的には「これが卒業シーン」というものは用意されていません。だから、本当に彼が卒業らしきものを迎えているのかどうか疑わしさも残るのですが…しかし彼もまた、ある意味で一つの「卒業」を迎えている、そういう風に私は感じました。

 何故かと言えば…朋也と渚が、お互いに違う点で「卒業できていない部分」を持っていて、それを補い合う形になっているように見えることなんですね。


~~~


 渚は、先に書いたようにお酒をたしなむシーンが用意されていますし、年齢的にはもう確実に「大人」です。また、第一期で既に彼女メインの成長物語を終えており、精神的にも「大人」になっているように思われるんです。しかし、体調の崩れが原因となって、学校はまだ卒業できていない。それが形式的なもの、表層的なものであるにせよ、やっぱり彼女はまだ「卒業できていない部分」を残しているわけです。

 だから、今年もまた体調を崩してしまい、結局卒業式に出ることが叶わなかった渚のために、朋也は彼女だけの卒業式を用意してあげます。この姿、久しぶりじゃありませんか?第一期にはしょっちゅう見られていた、そして今期でも第8回までは彼が見せていた、人の問題のために動く朋也の様子です。この部分では、あまり「朋也の問題」の匂いを強く感じないんですね。やはり、渚を支える朋也としてのシーンなのだと思います。



 もう一方の朋也の方は。学校は既に卒業し、就職して自ら食い扶持を稼いでいるという点ではいっぱしの社会人、世の中的には「大人」とみなされてもいい部分を持っています。しかし…年齢的にも渚より下の「未成年」ですし、精神的にも「まだ子ども」という部分を残していますよね。父親と向き合えていないところなどはその最たる部分ですが…その他にも、弱さを見せる部分が色々あって。何よりも、渚と違って朋也の成長物語はまだまだこれからが佳境。この先10話以上も続く、まだ長い坂道の途中にいるんです。

 その朋也を支える渚が、今話ではさりげなくあちこちに挿入されています。例えばAパートは、流れがほとんど原作のままであることは先に触れたとおりですが…一つ、大きな変更点があるんですね。実はこのパートにあたる原作テキストでは、朋也と秋生の勝負の場面に、渚は居合わせないんです。結婚を認めてもらった直後にようやく姿を現すだけで、それまでの対決の場面に渚はいません。ですが、今回のアニメ版では、常に渚が勝負を見守っている、そういう風に変更されているんです。眩しい晴れの日も、土砂降りの雨の中も、そして、男の人の戦いに邪魔をしてはいけないと諭す早苗さんの言葉を聞いてもなお、少し離れたところでただじっと、ずぶ濡れで素振りをする朋也を見守って。

 卒業式の後のラスト近くの直幸への結婚の報告も、明示されてはいませんが、恐らくは渚が提案して行くことになったのでしょう。朋也は最低限の言葉を発するだけで、ほとんどはそっぽを向いていますけれど、それを後押ししてあげよう、お父さんと何とか縁を回復させてあげようという渚の笑顔が眩しいです。これもまた、朋也を支えようとする渚のシーンであると思います。渚の卒業式をラストのピークに据える展開も作れたはずですが、そうはしなかった。このシーンまで描くことが、どうしても必要だったのですね。



 こうして二人は、お互いを支え合って、それぞれに「卒業できていない部分」を少しずつ越えていきます。結果として、渚は本来の日程からは遅れてしまいましたが、きちんと卒業式を迎えることができました。朋也もまた、「これで最後だ」と言われた時には果たせませんでしたが、もう一度のリベンジで秋生に打ち勝つことができました。ともに、「本来の時」から遅れて節目を越えています。何と、今回考察するまで気づきませんでしたが、この二人、こんなところまでシンクロしてるんですね。

 卒業式で渚は、学校の日々を振り返った「答辞」を語ります。そのBGM、「遥かな年月」が、後半でアルペジオとともに大きく盛り上がってくる箇所で、渚が言うのはこんなセリフです。

それでもわたしは、がんばってみようと思ったんです。
わたしは強くなりたかったんです。


 漫然とただ待って迎える卒業ではなく、頑張って自ら前に進もうとして、誰かと助け合って、それで到達することができた卒業の瞬間。これもまた、Aパートで雨の中、延々と素振りをする朋也の姿と二重写しになる部分ですね。


~~~


 とは言え、朋也が支えようとした「渚の体調」は、将来に向けて全く心配なくなったわけではありません。そして、渚が支えようとした「朋也の精神的な弱さ」も、まだ多くは残ったままですが…でも、それでもちょっとずつ卒業していく、例え遅れても、二人して越えていく、そんな話として描かれていたのではないでしょうか。大事なことは、困難な道も支え合うことで、少しずつでも前に進めることなのだと、そういう風に感じました。


 だから、その「卒業」というサブタイの今話において、ラストシーンには二人で手を握り合うカットを。



 ちくしょう…よくできてんなぁ…。自分にとっては途方もなく壊れたり泣き叫んだりするような展開ではなかったけれど、これはこれでじぃんと深いところが熱くなる、いいシーン作りだったと思います。


 そしてもう一つ。手をつないだ直後、朋也の方を見上げてにっこりと笑う渚(ちくしょう!かわいいじゃねぇか!)を、見返してしばし後、自らも破顔する朋也が描かれますが…。


 こっ!この表情はっ!


 …あえて、直幸の表情を連想させるものにしていませんか、これ。演出によって無気力・無関心に見えるよう描写されてきた、だけど「見ようによっては全く異なる表情」にも見える直幸の、あの穏やかな笑顔に繋がるような…。


 だとしたら…なんつーことをするのでしょうか。容赦ねぇ!容赦ねぇよ!!




 渚にとっての学校生活も終わり、いよいよ「家庭編」とも言うべきストーリーが本格化して参ります。何か、もう毎週ヤマになってきそうな予感がひしひしとしますが…頑張って越えていきましょう。とりあえず、最後まで書ききらないことには、私の「卒業」はなさそうですから。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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テーマ:CLANNAD -AFTER STORY- - ジャンル:アニメ・コミック

コメント
この記事へのコメント
夫婦っていいですね
てりぃさんこんばんは。

てりぃさんと奥様とのやり取りに萌えさせていただきました。羨ましいです…!

渚が卒業しましたね。二人で下りていく坂道。一足早く卒業した朋也に渚はようやく追いついた。並んで歩く二人。だけど渚は少し前を歩いているような感じもしてくるラストら辺でした。それは見た目の変化にも現われていて。
結婚後の渚は早苗さんによく似てますね。実は前回の予告の時点で早苗さんと渚を見間違えていました(汗)

2009/02/01(日) 22:21:06 | URL | 日和 #mQop/nM.[ 編集]
仲間がいた
滑り込みに失敗した前回に少し触れましたが、
EDからちゃんと「岡崎渚」になっていて、
京アニなら当然と思いつつも、喜んでしまいました。
やっぱり、てりぃさんはナユキストを卒業…しませんね。
つか、お二人で何してんすか。CLANNADごっこですか?

朋也から渚へのプロポーズは
前回のラストのアレがそうなるのでしょうが、
「どんなプロポーズだったか」説明に困るような感じですね。
今回見る限り結婚式は挙げてないようなので、
杏あたりが渚と再会したときに
聞きそうだなぁ、と思ったんですけど。
聞いたら聞いたで「はぁ?なにそれ?」
ってなことを言いそうな気がします。

「卒業」なんてサブタイトルで、渚のかと思っていたら、
朋也もまた卒業だったのですね。

ところで、日和さんと同じく前回の次回予告で
朋也と共に直幸に会っているのが早苗さんだと思っていました。
そんな早苗さんも、二人の間に子供が出来れば
17歳で通るおばあちゃんですね…
2009/02/05(木) 02:08:52 | URL | 前回滑り込めてなかったスト・つちむ #-[ 編集]
翌週突入直前レス
>日和さん

や、すいませんすいません。妻とのやり取りに関しては、えいやっとばかりに書いてしまいましたが、やっぱり多くの方を悶えさせてしまったようで…。すいません、昔っから僕ら夫婦って、「ノロケ」に対して禁忌がないんですよ…。

>結婚後の渚は早苗さんによく似てますね。

これ、結構多くのブログさんでも触れられてましたね。制作スタッフの方でも意識してそういう表現にしたきらいがあると思います。「高校生高校生した渚」ではなく、「若奥様」という雰囲気を滲ませるように、ということなのでしょうね。


>つちむさん

や、レスその2ってことで。

>つか、お二人で何してんすか。CLANNADごっこですか?

何してるか、と言われたら返す言葉もありません。我が家の平和な日常そのものです。子どもたちにも「パパとママはらぁぶらぶ!」で通ってます。や、すいませんすいません。

プロポーズの「説明に困る感じ」とか、杏のありそうなツッコミとか、いいですねぇ。ちょっとした二次創作の入り口のような感じで。その辺の切り口で、誰か書いてみませんか?(他力本願かよ)
2009/02/05(木) 23:16:50 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
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★★★★★★★★★☆(9) 恥ずかしいくらいに直球だなあ。だがそれがいい。 今週は朋也が秋夫から結婚の許しをもらう話と、渚の卒業式...
2009/01/30(金) 09:26:01 | サボテンロボット
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2009/02/01(日) 21:40:13 | まるとんとんの部屋
             / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.\:.:.|:.:.:.:.:.ヽ:`丶、_,. -‐=‐:-、           //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....
2009/02/01(日) 22:51:55 | ルーツ オブ ザ まったり!
古河渚
2009/02/02(月) 01:38:39 | 昨日の雲は、いまどこに