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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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Clannad After Story 第1回「夏の終わりのサヨナラ」
 (承前) 夏列車がーーーー!!!!(涙)


 …という一瞬の驚愕も束の間。かねて漏れ聞こえていた通り、新シリーズの第一回は、意外にも野球からスタート。涼宮ハルヒの退屈以来、かぁ。でもナンで野球なんだろうねぇ。いきなり息抜きっぽい内容だよなぁ…そう思いながらの視聴開始でしたが…。


 …あっ


 あのラストはっっ!!!


 やべぇよっ!!この人たち、相変わらず超本気だよっ!!映像だって超最高で16:9の超薄型で夜も超安s
 
 見終わってみれば、なるほど、それで野球なのねと思いました。この手の「第二シリーズ」を見る人というのは、なるほど多くは第一シリーズからのファンではありましょう。ですが、「第一シリーズの評判を聞いて、今回から視聴を始める」という人だっています。めでたいことに、第二シリーズから視聴可能になった地域もあるそうですし。第一シリーズを見ていた人の中にも、当然ライトな視聴者がいますから、「第一シリーズのことはもうほとんど忘却の彼方」なんていう人もいるはずです。


 主なキャラクターの一通りの顔見せと、必要最低限のおさらい。


 そう思うと、なるほどなぁ、なんですよね。試合への関わり方を通して、「このキャラクターはこんなヤツ」というのが、自然に伝わるようになっています。コアなファンにとってはどれも言わずもがなの部分ではありますが、その辺はほら、思わず笑っちゃうような「らしさ」で楽しんでもらうこととして。

 「勝たなきゃ意味がねぇ」というセリフを筆頭に、アツさと勝負へのこだわりを随所ににじませる秋生。ほぼ全編通して「ふぁいとー、ですよー」しかセリフがないようにさえ思う早苗さん(や、実際には他にもいっぱいしゃべってますけどねw)。この突き抜けた強引さと果てない許容の間に広がるフィールドに、所狭しと配置される個性たち。この広がり具合が、CLANNADでしたよね。…って、主人公とヒロインはーーー?!

 いや、でも、今回はこれで合ってる気が。

 「単なる顔見せ」に終わらない、おさらいのふりをした仕込み方とか見てると、ますますそんな気が。

 「この街」という空間の広がり。「継いでいくもの」という時間軸。両方とも、この第二シリーズのコアとなるべき部分です。その両方が、秋生・早苗夫婦の振る舞いを中心として、明に暗に語られていた気がしました。


【この街に、勝利を】
 とにかく、秋生の口からたくさん出てくるのが、「この街」というキーワードです。たくさん言われるからには、それなりの意味があるわけですね。

 街が幸せでないのに、そこに住む一個人が幸せであることはあり得ない。まあ、言葉にしてみると当たり前すぎてちょっと恥ずかしかったり、逆に世の中からズレているような気さえしちゃうんですけれど…。でも、それは譲っちゃいけない、基本的なことのはずです。だからでしょうか、秋生が街にかけるその情熱には、有無を言わさぬ迫力があります。表面的な理由としては、ですが。

 カンのいい方なら、未プレイでもお気づきでしょう。何か関連があるんだろうなってことに。だって、OP映像のアレ、ご覧になりましたでしょ?


 光の粒が、暗闇の中から湧き上がるように上っていき…眼前に開けるは、現世離れした美しさで存在する「この街」の風景。


 沈む夕日の光を浴びてオレンジに染まる街並みが、電車の速度で流れていって…。


 かつて歩いた、光溢れる通学路の先に。


 何故だか憂いを感じる姿で立つ、渚の笑顔が。


 …ヤバいよなぁ。ヤバすぎますよねぇ、これ。え?何がヤバいのか全然わからん、と?あははははー、このシリーズの後半戦に突入した時に同じセリフが言えるか見ものですな!!←ヤメレ

 まあ、OP映像は例によって「詳細に語ると全部ネタバレになる」レベルなので(第一期と違って風子の紹介が消えてるところさえも、最早仕込みとしか思えませんw)、触れるのもおっかなびっくりなんですが…。でも、この世のものとは思えない、つーか、これホントにアニメなのかと思うぐらいリキの入った街の美麗描写を、渚のカットに繋げていること、それは覚えておいて損はないと思います。そうです、渚と街には、何らかの繋がりがあるんですね。

 そういう含みを持って、Aパートラストのピッチャー交代を見ると、全然違った感慨がわきますよ?

負けられねぇんだよ、この街の威信にかけても…。

ピッチャー交代ぃぃ!古河渚ぁぁぁぁ!!!


 ぇー。


 まあ、そうですよねwww普通は「ぇー」て思います、誰でも。だけど、もしも渚が「街の何か」と関わりがあるのなら、この采配は当然のことなんですよね。この街の威信をかけた一番のところに、この街と関わりのある渚を出す。秋生自身もそれを明確に意識しているわけではないと思いますので、Bパート冒頭ではこの采配の理由をそれなりに尤もらしく語っていますけれど…。



【継いでいく者に、幸福を】
子どもたちよ…
これが今のオレにできる、唯一の贈り物だ…
「思い出」という名の形のない贈り物だ…


 ちょwwwww

 ナニやってんの、アンタwwwww

 とまあ、相変わらずの調子の「芳野祐介節」だったわけですが、やっぱ違和感あるんですよねぇ。いや何がって、「子どもたち」という言い回しが、ね。

 芳野祐介の作中での年齢は明らかになっていないようですが、まあどう見ても40には達していないと思うわけですよ。どんなに歳を取ってても、いいとこ30代前半。下手をすると20代後半、いや中盤ぐらいかも?というキャラクターに見えるんですよね。

 その歳で。

 17~8の高校生たちに向かって「子どもたちよ」と?

 いやあり得ん。間もなく41になる私の感覚でも、まだ自分の長男と同じ中学生ぐらいまでしか「子ども」として見なせないんですよ?それを、まだ自分の子どもはこれからであり、恐らく年齢的にも私より若い芳野が。

 もちろん、芳野祐介というキャラクターは「そういうクサイことを平気で、しかも大仰に言うキャラクター」で合っています。「子どもたちよ」という言い方も非常に彼らしく、言っても全然不思議じゃありません。自然なことです(ぇー)。

 私が言いたいのは、「何でここでこの言い回しをさせたのか」という、そっちの方なんです。そう言えば祐介は、第一シリーズの第3回「涙のあとにもう一度」で初登場した際にも、一見ギャグ調に見えながらもストーリー本筋と関わるように受け取れる発言をしていました。今回もそれじゃないの?そう、ここで「子どもたちよ」という呼びかけにすることで、浮かび上がるものがあるんですよね。それが、「継いでいくもの」というキーワードじゃないかと。

~~~

 親から子へ。子から孫へ。そして、その先へと、ずっとずっと。街の時間は、そのようにして紡がれていきます。秋生や早苗は、明らかに「渚(たち)の親(世代)」として作中に立ち、それこそ明に暗に渚たちへ色々な物を継ぎ渡していく役割を担うわけですが…芳野祐介と公子にしても、渚たちよりはちょっと上の世代ということで、自分たちの子どもをはじめとする「後の世代たち」へと何かを継いでいく立場です。そういう認識で「子どもたちよ…」という呼びかけを理解すると、何の違和感もなく、このクサイ台詞がすっと入ってくるんですよ。

 そして、その継がれていくものは、形のあるものでもなければお金で買えるものでもない、「思い出」というものだと、祐介は語るのですね。

 …これまた、先の展開を知る者としてはかなりヤバいんですが…。まあそれを知らなくても、やっぱり関連する描写はなされているのです。それが、今回のアバン冒頭。うつらうつらしている朋也が見る、おぼろげな記憶…。

 最初見た時は、プレイ済み者の早とちり&条件反射で、「コレはアレだ、アのシーンだ!!」とか思って滝漏れかけたのですが…よく見ると、この電車に乗ってる小さな子ども、何と男の子。更によくよく見ると…これって、幼少期の朋也なんじゃないの?!


 …………何つー映像補完を!!(滝漏れ)


 何だよ結局滝漏れんのかよ、とか言わんでくれえええええ!!ホントにね、これ、先知ってるとヤバいんだよ!!マヂでヤバいんだって!!

 まあ、その真価はさておいても、ですよ。今は全く心を許せない父・直幸に、こんなに無邪気な顔で語りかけ、手をつないで一面の花の中を一緒に歩いた記憶が、この朋也にも残っていた、というだけで来るもんがないですか?オレはキましたよ!!キちゃいましたよ!!さすがにおいおいブラザー、まだまだ先は長いんだぜ、ホントにTerryは泣き虫だな、ユー、ナキチュウ、ナキチュウですね?HA HA HA!!とか言うガイジンが頭の中をループしたけど構うもんか!!

 親と子。そして、継がれていく「思い出」。そんなモチーフを、もう初っ端のド頭からかましてくる辺り、ホントにこの人たちは今回も超本気なんだなと思わせてくれるわけです。

~~~

 野球のメンツ集めを朋也に依頼する秋生のセリフもまた、何かキます。

オレの心にてめぇが火を点けたんだ。
(中略)
もしかしたら、奇跡が起こせるかも、ってな。


 表面的な言葉では、子どもたちに頼ろうとするオトナの図、にも見えます。だけど、枝葉末節を取り払って見直すと、「この先を次の世代に託そう」という行動だと考えても、何ら無理なく収まりそうなところが興味深いんですよね。上記のセリフは、ある意味ではそのための方便でもあり、見方を変えればこの先を託すに先立ってのこの上ないエールにもなるわけで。そして一緒に何かをやりながら、「思い出」の形で何かを受け継いでいく。いやむしろ、そう考えた方が秋生の行動に一貫性が出てこないか?

 勝ち負けにすごくこだわっているように見えながら、若者たちの失敗にはいちいち目くじらを立てず。

 プレイから脱落してしまっているのに、それを極端に悔しがったりせず、下手をすれば「のんき」にも見えかねないようなリラックス態度で試合の行く末を見守り。

 これはもう、心境的にはかなり託しちゃってるんですよね。子どもたちに、この試合の行く末を。言い換えれば、この街の未来を。「ふぁいとーですよー」という誰かさんに似たセリフのみで(畜生、釣られんぞw釣られるものかw)、ただただ包容力を見せて受け止める早苗さんとはまた違う、彼なりの託し方で。

~~~

 バックボーンにはそんな風に「次の世代へと継がれていくもの」が流れていて、だけどその受け継ぐべき一人・朋也は、どうにも煮え切りません。競技が野球で、肩が上がらないから。まあ、それは確かに無理からぬところもあるんですが、でもこうも考えられませんか?父親から継がれることを拒絶している朋也だから、どうしてもそうなってしまうのだ、と。その諦めを、秋生を始めとする上の世代からのエールと、一緒に継いでいこうとする同世代の仲間たちの声援とで、ひっくり返しにかかるところがまた上手いです。

あとはお前に任せる。

岡崎さーん、ふぁいとー、ですよー?

渚にホームを踏ませてやんなさい。

頑張ってください、岡崎くん。

岡崎ならきっと打てる!

朋也くん、がんばってー。


この街に、勝利を。



 オレンジの光に染まる街、その中で力をくれたのは、皆の声だったか、渚の笑顔だったか、それとも、街の、力だったか…。


 飛んでいく打球。長く長く感じられる瞬間に、たくさんの思い出を乗せたそのボールは、光の玉へと変わる。その光=継がれていくものを、高く高く上っていくそれを、憧れとともに見つめるボク…。




 …………ホントに何つー映像補完を!!(再滝漏れ)



 幻想世界とのリンク、完璧ですっ!つーかですね、ズルくないですか?こんな、息抜き然としてる回でこんなのかましてきてっ!






 サブタイの「サヨナラ」は、サヨナラホームランのことを指すのでしょうが、一方でフルメタル・パニック!TSR第1話のサブタイ「終わる世界」と類似の意味も匂わせますね。この、楽しい日常に、サヨナラ、という…。実際には次回も結構楽しめの回っぽい(春原ですからねぇ)ですが、先行きのことを考えると全然楽観できませんからねー。私も息切れしないように、頑張っていきたいと思いますよー。…それにしても、今回は短いって思ってたのに…ナンだこの長さは?(汗)読むの大変でスイマセン。orz
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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コメント
この記事へのコメント
映像補完がアニメとしての本作の醍醐味
先日は申し訳ありませんでした。改めてコメントさせて頂きます。

>カンのいい方なら、未プレイでもお気づきでしょう。何か関連があるんだろうなってことに。だって、OP映像のアレ、ご覧になりましたでしょ?
       《中略》
何故だか憂いを感じる姿で立つ、渚の笑顔が。


原作未プレイの人にとっても、何だか先の展開を予測できるオープニングですよねw私はプレイ済みなので感慨深いのですが、果たして初見の人はどういった感想を抱くのか・・・まぁファンにとってはうれしい構成です^^

>そして、その継がれていくものは、形のあるものでもなければお金で買えるものでもない、「思い出」というものだと、祐介は語るのですね。

敢えて言葉に出さないと伝わらないものもある、ということですか。やっぱり芳野祐介は「CLANNAD」という作品において貴重なキャラだと思います

・・・結局昨日も見たんですがやっぱり16:9は良いですね。地デジじゃないので画質はアレでしたけど。オープニングに流れる「時を刻む唄」が最高です
2008/10/24(金) 23:48:02 | URL | なも #D2os1cdk[ 編集]
醍醐味ありますねぇ
>なもさん

こちらこそ、先日は失礼いたしました。そして、今回もコメントありがとうございます。

>何だか先の展開を予測できるオープニングですよねw

まー毎度の事ながら、「やりすぎっす!」と叫びながら滝漏れんばかりのOPですよね。初見の方は…どうなんでしょうね、「美麗映像」というだけでも十分に凄くなってますから、そちらに目を奪われてー…という感じではないかと推測しておりますが。…ああ。考えてみれば、ウチの奥方に聞いてみればいいのか(爆)。

>敢えて言葉に出さないと伝わらないものもある

まだまだ私が若かった頃、新婚時代に妻と言い合いになって、「そのぐらい言わなくてもわかるだろ!」というセリフの後に言い返されるのがそれでした。今ではそれを肝に銘じての日々になってますが、それに気付かない時もあったよなぁと思いますね。

>地デジじゃないので画質はアレでしたけど。

同じことを言われているブロガーさんがいらして、「えー、BSデジタルって画質ダメなん~?」と驚愕したクチです、私。だってだって、三週遅れで悪天候にメチャメチャ弱くて、それで画質が悪かったら、エエとこナシやないですか!!ナンのためのBSデジタルか!!

かく言う我が家の地デジ化は、当面の見通しが全く立っておりません。だって、我が家のテレビの利用率、メッチャ低いんですもん。
2008/10/26(日) 18:41:18 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
追記
混同しちゃったみたいですみません...
地デジ→BSデジタルの間違いです

BSデジタル(ハイビジョン)放送はとても美麗だと聞きましたよ!

ウチの家がちょっと特殊で地デジは見れるんですがBSデジタルはまだ見られないというw

真相は闇の中・・・?
2008/10/27(月) 23:24:02 | URL | なも #D2os1cdk[ 編集]
ようやく放映
BS-iと同じ日の放映で、しかも4:3のCBCは…orz
>うつらうつらしている朋也が見る、おぼろげな記憶…。
一瞬、「あれ、吉野さん? いや、汐おとこのk(ry」と混乱して、然る後に「うあああぁぁあああああ!」
と。
こっちはまだ心の準備ができていないのに、号泣する準備ができていないのに。(ほめ言葉)
さすが杏アニ。
>何故だか憂いを感じる姿で立つ、渚の笑顔が。
コレはやられました。
実際見てたときは「おぉ、これは…」と思っただけだったんですが、次の日、脳内再生していたときに気が付くと涙が…
もうその日一日ずっと脳内でLiaさんの声がリフレインしてました。
どうしてくれよう杏アニ。(ほめ言葉)

そういえば最後、春原が「渚ちゃんのお姉さん?」って聞いていた件について。
そういえば、前の風子の授業の事は誰も覚えていないんですよね。授業の後、早苗さんも藤林姉妹を見て「どこかでお会いしたような…」といってますし。
ということはこのときから春原ルートを……
なんというか、頭が下がる思いです。

P.S.
CLANNAD第14話で「原作の伏線が…」と駄々をこねていた者ですが、その時てりぃさんからご意見をいただいたお陰で、その後は「杏アニのCLANNAD」を楽しむ事ができました。ありがとうございました。
引き続き、AfterStoryも(ココを読みながら)楽しんでいこうと思っています。
2008/10/29(水) 00:11:32 | URL | szpn #-[ 編集]
我が家はいつ地デジにするかなぁ…
>なもさん

BS-iの画質が惨い、というお話は、下記のブログさんで目にしました。

「あしたもまたひがのぼる!」さま
http://www.higakumiko.jp/blog/2008/10/25_151807.html

私は比較対象としての「地デジ画質」を肉眼で確認できていませんので、BS-iの画質を見ても特に思うところはないのですが…こうして比較対照されている方のご意見を読むと、そういうものなのかなぁ…とちょっぴりがっかりしちゃいますね。天候に願をかけ、三週間を凌いでまで見ているものが「地デジより画質悪い」とか言われると、そりゃがっかりですよぅ。

ま、本当のところは自分の目で見ていないので判断不能なんですけどね。


>szpnさん

ツンデレ風味っぽい誉め言葉が連射される辺り、存分に楽しんでおられるようで何よりでございますね。

春原のセリフ周りは、私が思うにいつもながらの調整の賜物でございましょう。そこにシビレるあこがr

>その後は「杏アニのCLANNAD」を楽しむ事ができました。

えー、私なんかそんな大層なことを申し上げましたカー、と思って、14話のレビューのコメント、読みかえしてしまいました…。いやー、返って何だか申し訳ないっす。

いつも拙いことを書き連ねておりますが、それでも何かのお役に立てたということであれば、こちらも嬉しいですよ。今後ともどうぞよろしゅうに。
2008/10/29(水) 22:10:56 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
相変わらず激遅ですが
うおし、2話目放送前に何とか間に合った。
やっぱり、てりぃさんは滝漏れナユキストですね。
相変わらず激しいレビューをしなさる。

本編とは別で気になったのは今回のEDです。
初めは渚?のスキップらしきものが見えたので
「あゆのダッシュに続き渚のスキップED?」
とか思いましたが、全然違ったわけですけど、
EDのあの演出は何か意図があるのでしょうか?
前へと歩いているようですけど
後ろへと流れていくような演出ですし。
巻き戻しすると前へ歩いていくように見えますけど。
なぜ後ろへと下がるようなEDなんでしょう?
キャラクターを出すだけなら歩いていなくても
立ち絵だけでカメラが移動するような見せ方でいいわけですし。
どうも気になって気になって、
間違って早苗さんのパンを食べてしまう勢いです。

とりあえず、今回もかわらず素晴らしいレビューを
期待しても言い訳ですね?
というわけでいつものアレで応援です。
ふぁいとーですよー(あっ間違えた)
2008/10/31(金) 00:28:26 | URL | つちむ #-[ 編集]
滑り込みセーフ
>つちむさん

>相変わらず激しいレビューをしなさる。

あははは、激しい壊れレビューが書けなくなったら、その時は引退を考えますよ(ナニ

>前へと歩いているようですけど
>後ろへと流れていくような演出ですし。

個人的には、あれはバックに流れている「街の時間」を、「多くの人が歩きながら前へ前へと送っているのだ」という風に捉えております。「街の時間」が固定位置にいる関係で、相対的に人の歩みの方が後ろへ送られる、という構図になっているんじゃないかと。ま、いつもの邪推に過ぎませんけどね。

>ふぁいとーですよー(あっ間違えた)

いやいや、合ってますって(笑)。

今回のシリーズのレビューでは、アレは封印です。多分。
2008/10/31(金) 21:52:18 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
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