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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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「プロジェクトX」について
 相も変わらずの「ロクに知りもしない(or覚えていない)EDの元ネタについて延々と語る記事」のコーナー、今週も時間が来たので行ってみます。

 この番組については、たくさんのファンもいらっしゃる一方で、やらせ疑惑なんかも報じられたりしている関係上、まともに語るのは非常に難しいネタではあります。つーか、これも「一回たりとも見たことがない」という自分は一体ナンなんでしょう?これでもテレビ世代と言われて久しい昭和40年代前半生まれのおっさんなんですが…。

 思うに私、元から「ドキュメンタリー」というものに対する期待度合いがメチャメチャ低いようですな。そう言えばこれに限らず、あまりその手のものを腰を据えてみた記憶がありません。…こんなんで一体ナニを語れって言うのよ…。
 さて、「ハッカージャパン」という雑誌をご存じでしょうか。私も今は読んでいませんが、一頃購読していた時期がありまして。その中の連載の一つにあった(今もあるのかな…)のが「プロジェクト×(バッテン)」というコーナーでした。ご本家が「成功の裏舞台に迫る」というものだったのに対して、こちらは「ITに関係する失敗例から何かを学ぶ」という特集記事だったわけですが…。

 これがね、なかなか興味深いお話でして。ついさっき「ドキュメンタリーにあまり期待がない」と言っておいてナンですが、私程度のスキルでは読みこなすのがそれなりに難しいこの雑誌中で、結構ハマって読んでいたのです。ISDNの衰退の話とかね、PHSの話とかね、面白かったなぁ…。(^^;

 でもこれは完全に嗜好の問題でして、エックスの方もバッテンの方も、どちらも「過去から何かを探る」という点には差がありません。ただ、対象の方向性が正反対なだけで。それに、よぉく考えてみれば、「何かを学ぶと言ったところで、学べる範囲には自ずと限界がある」わけで、結局自分の中に取り入れるに際してよく咀嚼し消化吸収しない限り、どちらも同じくらい役になど立たないものでもあるわけです。

 「あの人気商品が生まれる過程ではそんな裏話が!」というエキサイティングなお話は、あくまでも事後に面白おかしく語られるからエキサイティングなのであって、成功が約束されていないその当時の判断としては「どう見ても分の悪い博打」だったものもたくさんあるはずです。その博打に負けていれば、成功者どころか敗残兵として辛酸を嘗めたでありましょうし、実際にそういう思いをしている人たちが(表舞台に出ることもなく)大勢成功例の影に潜んでいるだろうことも疑いありません。また、今にして思えば明らかに色々な問題点が見える気がする失敗例にしても、それらは「失敗した今だから」こそ見えているものであり、その当時にはそれなりの論拠も積み重ねつつ、成功に向けて邁進していたネタも数多くあったはずです。それらが他方の「成功例」に比べてどのぐらいビハインドであったかなんて、今になって考えても詮無いことでしょう。

 かの発明王、トーマス・エジソンの遺した、こんな言葉をご存じかと思います。

天才とは99%の汗と1%のひらめきである。


 これは「天才と呼ばれる人も、表には見えない膨大な努力の上に成り立っている」ということを示していますが、「人ひとり」ではなく「世の中全体」に拡張してみても、この言葉は実によく当てはまると思うのですね。結局、「成功」というものは何らかの秘訣があれば得られるものではなく、膨大な前進の努力の中に垣間見える一瞬の何か、博打とも偶然とも言えそうな確率の中でようやく得られるもののような気がするのです。エジソンの言葉の形を借りて言い換えれば、こんな風になるでしょうか。

進歩とは99%の失敗と1%の成功である。


 だからと言って、成功例・失敗例から何かを学ぼうという行為が無意味とも思いません。それもまた、1%の成功を引き出すのに必要な作業であることは間違いないのですから。しかし、成功例の中に「勝利の方程式」が潜んでいる、と考える方がいらっしゃるなら、それは危険ではないでしょうかねぇ、と申し上げたく思います。勝利の女神は、サイコロに仕掛けがあるはずと信じる者のところには、決して舞い降りないものです。


~~~


 「プロジェクトX」の話から遙か彼方を爆走するような記事になってしまったので、せめて最後に「らき☆すた」の話を。

 前回の「おニャン子クラブ」についてという記事で、私はこのように書いております。

このEDで扱う曲は全て「ヲタソング」か「セーラー服に何らかの繋がりを持つ曲」に分類されそうな気がします。…つっても、既に最速地域では第7話が放映されていますし、この法則はもう当たってないかも知れませんけれど。


 そして、第7話のEDで見たのがこの「地上の星」だったわけですが、どこがセーラー服やねん!…とは思いませんでしたよ。私が思ったのは「そう来たか!」です。だって、「地上の星」ですよ?「一人じょうず」でも「悪女」でも「時代」でもなくて、なんで「地上の星」だったのです?そりゃだって、そうですよね、この番組は「Lucky Star」、すなわち「幸せの星」のタイトルを持つんですから。星つながりじゃないですか、完全に。

 こなたがナンでわざわざ「みゆき」つながりの「思い出がいっぱい」のネタを振り、なんでわざわざ「そっちで来たか」と言っていたのか。私には、真実から目を背けさせるためだったように思えてならないのですよ。そして、第6話までの「セーラー服」と第7話の「星」は、実は同じものの言い換えのような気がするんですよね。…ああ、もうこんな時間ですので、これ以上はまたの機会に。…その機会が「あれば」、ですけれどね。だって、結局第8話でナンのつながりも見られなかったら、もうこのネタは封印確定じゃん?(爆)
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コメント
この記事へのコメント
あちょぉ~~ぅ ♪
・・・ゴダイゴでしたね。

・・・いや、

どんな繋がりかとか、ホントよく解りませんでした。


なんか、今時の若い者を置いてくというか、もうブッち切りですな。(爆
2007/05/29(火) 23:50:25 | URL | ごす #ilk/GieM[ 編集]
アチャーーー!!
>ごすちん

>どんな繋がりかとか、ホントよく解りませんでした。

特撮ネタの一環かな、と思ったのですが…そろそろ自分流解釈にもムリが出てきているヨカーン。

>今時の若い者を置いてくというか、もうブッち切りですな。(爆

逆に我々世代にピンポイントでヒットしまくりかと(笑)。
2007/06/04(月) 18:12:54 | URL | てりぃ #O8jQI81I[ 編集]
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