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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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思いのままに
 「創作における形式的制約は美へのパスポートである」というのが私の持論です。だからフーガを初めとするバロック音楽の数々は美しく響くのだと思いますし、短歌や俳句の世界も得難い感慨を与えるのだと思います。

 私のブログの記事は「創作」などと言うにはおこがましいヘタれたものですが、それでも自分なりにはそんな「制約」を多少は意識しています。このシリーズはコレで行こう、みたいなものがあるのね、ものによるけど。で、これはこれで大変面白くはあるんだけど、その厳しさによるストレスの方が高まってくると、時折自分で決めた枠を大幅にはみ出たものがやりたくなります。直前の痴漢男レビューが、自分にとってはまさにそんな感じでして、もうめっちゃ楽しかったです。
 事前にプロットを練る、何らかのお約束を守る、推敲を重ねて絞り上げていく、そんな作業なんかちーともしませんでしたよ。ただただ、おのれの感情の赴くままに壊れ、ぶっちゃけて、恥ずかしいものもみっともないものも形振り構わず書き留めていく、その痛快な事よ!

 本来、このブログを始めた時の気持ちはそういう「極めてテキトー」な思いが過半を占めていたわけで、まーどーせこんなもの、宣伝した身内の人々以外は読まないんだろうから、という開き直りもあって、

 「王様の耳はロバのみみー!!」

とか、

 「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこー!!」

とか(ナニ

まー好き放題にやってたわけですよね。それがあーた、AIRのレビューで週を追うごとに増えるアクセスの多さに小躍りしながらも、ビビリまくっていた自分も確かにいたんですわ。うわー!こりゃーもーテキトーなことなんかできねー!って。元々、人を喜ばせることが好きな方なので、多少無理してでもエンターテインメント性を意識した記事作りを心がけて、次はこうやったら面白いんじゃないだろうか、こんな方向は意外性があっていいんじゃないだろうかと、分不相応にも考えた時期もあるのです。

 今だって、好きな記事を書いてはいても、読者の皆さまをまるで意識してないと言い切るのは「ウソ」になるでしょうなぁ。よく記事で書いているように、もらったものはお返ししたいという気持ちは間違いなくありますので。アクセスが多ければその多さに応じて、少なければそんな中でも見に来て下さった方への感謝を込めて、何らかの思いは込めることが多いです。

 そんなわけで、心の外套を取っ払って、ある意味ハダカで書ける記事ってのは、なかなか無いのです。でも昨夜のアレは、久々にリミッター解除した感じが自分なりにありました。小難しいことは考えず、「思うままに疾走する感覚」で、とにかく一気に一筆書きをするように。いつもやってるのが「クラシックスタイル」だとするなら、こっちは「ロックンロール」ですねぇ。とにかく、書いてる方は楽しいですよ。それが結果的にサービスにもなるなら、こんな素敵なことはないじゃないの。

 またそのうちこんな瞬間が訪れることを願いつつ。自分の中のバランスを保つのにも一役買ってるもんですから。さあ、また頑張るぞー。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
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