FC2ブログ
Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
   来訪者数: since 2004/12/2...  現在人が見てます
仮面ライダーカブト・32
 …………。

 ……ええっ?!

 …………。

 ……ああ?!

 …………。

 ……ぬええ?!?!
 いやもーどこに持っていこうとしてるんだこのお話は!!つか、まず「天道はひよりがワームであることを最初から知っていた」ということなのねそうなのね?だとすれば先週のラストのあの引きは卑怯ではないですかっ!「ひ、ひより…」という、ショックに満ちたあの言葉と仕草、アレも演技だったのか天道総司ィっ!!

~~~~

 さて、ひよりを守るためなら世界を敵に回しても構わん、という想いは確かに感動的なのですが、ちょっと、これまでの話で紡いできた印象の軌道修正を施しておかないといけないですな。その代表格は、やはりあの第4話。加賀美の弟に擬態したワームを、加賀美に代わって倒した天道の心境や如何に、という点をきっちり考察しておきましょう。

 当時の印象では、天道はただ「天の道を往く者」でありました。そして、その道を貫くという信念故にワームを倒し続けてきたのだと私は思っていたのです。加賀美弟のワームをすぐに倒さなかったのは、せめて加賀美の気持ちを尊重しようとしてのことだろうと、結局はワームを倒すことには変わりなかったのだろうと、そう思っていたのですね。

 しかし、今回のことを踏まえてあの話を思い返せば、事情はまるで異なります。天道は、あそこで何と言ったでしょうか?

どうする?

決めるのはお前だ。


 この言葉を、私は「このワームを誰が倒すのかはお前が決めろ」という意味に取っていました。でも、加賀美があそこで「天道、頼む(弟ワームを倒してくれ)」と望まなければ、天道は弟ワームを逃がした、という解釈も成り立つのですよ。弟ワームを倒すのも活かすのも、決めるのは加賀美だと。

 天道と加賀美は、あの時点ではほぼ同じ境遇だったのです。そして、天道自身は既に、ワームである実の妹、ひよりを守ろうと決めていました。であれば、加賀美にもその選択を自分でする権利があるだろうと、そう考えても不思議ではないのです。

~~~

 そしてもう一つ。天道が実は日下部姓であったことには、「彼は必ずしも『天の道を往く者』ではない」という意味が込められている気がします。「ひよりを守るためなら世界も敵に回す」という言葉は、冷静に見れば確かに「天の道」ではなく、「人間らしい私情」にまみれた行動を表すものです。これまでワームを倒してきたのも、どうやら「ひよりを守るため」の一心からと思わせる言動が今回表れていました。自分がワームであるという自覚すら無かった、邪念のないワーム・ひよりを残して、その他のワームを全て倒し、あとは人間として生きていけば、ひよりを守り通すことが出来るのだと。

 彼が「天道総司」を演じながら7年間用意してきたという、この「日下部総司」としての本性は、一体どのような結末に繋がるのか。そして、彼と同じ顔を持つ鉄仮面の実験体の正体は。すっかりお子様の見る番組とは思えなくなった(最初からかしら?)このヘビーな展開を、引き続き追いかけて参りましょう。出来れば、もうちょっと樹花タソ成分を補充キボンヌ。てゆーか、血の繋がらない妹ハァハァ……。←台無し
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
■関連記事~
 この世界の片隅に・三度目 (2017/01/02)
 プリキュア MAX HEART #01話 (2005/02/06)
 「けいおん!」で遂に京アニ作品のBlu-ray単巻同時発売が! (2009/04/04)
 ハルヒちゃん第二十五わ&ちゅるやさんそのじゅうさんっ (2009/05/09)
 仮面ライダーカブト・46 (2007/01/07)
 とりあえず復活~Kanon DVD 3巻を見たわけだが (2007/03/11)
 予習?復習? (2007/09/01)

テーマ:特撮 - ジャンル:サブカル

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
※コメントについてのポリシーはこちらです。初めての方はご一読下さい。
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
※トラックバックについてのポリシーはこちらです。初めての方はご一読下さい。
https://terry.blog.fc2.com/tb.php/1100-cce32bf4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック