公開からほぼ丸一年経った今。ようやく自分の目で見ることができました。
当時感じていた色々は、既に自分の中ではいい具合に昇華&風化してましたので、今日までに耳に入った「注意点」みたいなものだけを、事前情報として胸に抱いての鑑賞となりました。曰く、カブキの裏切りがしっくり来ないとか、なっちは何のために出てきたんだとか、テレビ本編のストーリーとはぴったり繋がらない「アナザーストーリー」であることとか、その他諸々。後は、いわゆる「後期響鬼」のテイストに近いのだよな、という覚悟とか。その結果、そこそこ楽しく見れたかな。どうあっても鬼同士の仲間割れを入れちゃう展開にはちょっと笑っちゃったけど。
あ、今日見たのは通常版です。ディレクターズカット版は、日を改めて別途鑑賞するつもりー。
当時感じていた色々は、既に自分の中ではいい具合に昇華&風化してましたので、今日までに耳に入った「注意点」みたいなものだけを、事前情報として胸に抱いての鑑賞となりました。曰く、カブキの裏切りがしっくり来ないとか、なっちは何のために出てきたんだとか、テレビ本編のストーリーとはぴったり繋がらない「アナザーストーリー」であることとか、その他諸々。後は、いわゆる「後期響鬼」のテイストに近いのだよな、という覚悟とか。その結果、そこそこ楽しく見れたかな。どうあっても鬼同士の仲間割れを入れちゃう展開にはちょっと笑っちゃったけど。
あ、今日見たのは通常版です。ディレクターズカット版は、日を改めて別途鑑賞するつもりー。
後半、アクション中心になっていく辺りには、ちょっと未消化なものの多さを感じて残念でしたが、その一方で「へぇ~」と思った部分があります。それは、戦国時代のヒビキさんの立ち位置。
弟子?たるタケシを死なせてしまったせいなのでしょう、ヒビキは鬼の仕事を退いているわけですな。劇中ではその「退いた理由」は明示的なセリフでは語られてないと思いますが、そういう印象を残すカットも多かったし、何より明日夢が渡した剣が「タケシの打ったもの」であることを聞いて、戦う決意を固めるところ辺りがその証拠かと思います。ああ、話が逸れちゃったよ。もとい。
で、序盤で協力を申し出に行ったカブキ一行に対して、ヒビキさんはけんもほろろという感じで協力を断っちゃうわけですが、その後ヒビキさんが何をしたかと言えば、3鬼がオロチと初対戦する際にその様子を眺めていたり、トドロキに対してカブキたちに協力してやるように言っていたり、鬼同士が仲間割れした際にわざとらしく道に迷って乱入してきたり。自分には対しては「もう戦わない」という制限を課していながらも、その中で出来ることはしようと動き回っているのですな。でも、表舞台にはほとんど出ず仕舞いという。
「見守る」ということ。その中で、「そっと手を貸す」ということ。この振る舞いが、「ああ、ヒビキさんだなぁ…」という感じに思えました。あの時リアルタイムで見てたら、きっと違った感想になったような気はしますけど、今見ると「まごうかたなきヒビキさん」なのね。これが嬉しかったなぁ。
聞けば、ディレクターズカット版ではもうちょっと胸に落ちる展開が織り込まれていると言いますし、そちらも是非見てみたいと思います。
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弟子?たるタケシを死なせてしまったせいなのでしょう、ヒビキは鬼の仕事を退いているわけですな。劇中ではその「退いた理由」は明示的なセリフでは語られてないと思いますが、そういう印象を残すカットも多かったし、何より明日夢が渡した剣が「タケシの打ったもの」であることを聞いて、戦う決意を固めるところ辺りがその証拠かと思います。ああ、話が逸れちゃったよ。もとい。
で、序盤で協力を申し出に行ったカブキ一行に対して、ヒビキさんはけんもほろろという感じで協力を断っちゃうわけですが、その後ヒビキさんが何をしたかと言えば、3鬼がオロチと初対戦する際にその様子を眺めていたり、トドロキに対してカブキたちに協力してやるように言っていたり、鬼同士が仲間割れした際にわざとらしく道に迷って乱入してきたり。自分には対しては「もう戦わない」という制限を課していながらも、その中で出来ることはしようと動き回っているのですな。でも、表舞台にはほとんど出ず仕舞いという。
「見守る」ということ。その中で、「そっと手を貸す」ということ。この振る舞いが、「ああ、ヒビキさんだなぁ…」という感じに思えました。あの時リアルタイムで見てたら、きっと違った感想になったような気はしますけど、今見ると「まごうかたなきヒビキさん」なのね。これが嬉しかったなぁ。
聞けば、ディレクターズカット版ではもうちょっと胸に落ちる展開が織り込まれていると言いますし、そちらも是非見てみたいと思います。
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この記事へのコメント
毎年あえて家族連れの多い週末の昼間に観に行ってますがライダーのドラマ部分が続くと退屈してぐずったり走り出したりする子供達が必ずいるんです。しかし「7人の戦鬼」は他と比べて退屈してる様子の子供が少なかったように思うんですよ。それだけ「子供の映画」として良く出来ているという事ではないでしょうか。
また劇場での子供達のそういった様子を見ていればTVシリーズ前半が子供受けしなかったのも当然と思えるんですよね。一之巻なんて始まって20分経っても怪獣もヒーローも出なかったんですから退屈しない訳が無いんです。
ちなみに公開中のカブトは残念ながら退屈してる子が多かったですね。
また劇場での子供達のそういった様子を見ていればTVシリーズ前半が子供受けしなかったのも当然と思えるんですよね。一之巻なんて始まって20分経っても怪獣もヒーローも出なかったんですから退屈しない訳が無いんです。
ちなみに公開中のカブトは残念ながら退屈してる子が多かったですね。
レビュー本文で書こうと思っていて、実際に書く段になったらコロッと忘れていたのですが、この劇場版は「お祭り」なのだなぁと思いました。派手にどっかんどっかんやったり、日常では出来ない展開を恐れずにばんばんやったり。ただ、この劇場版公開までの響鬼本編は「日常にこそ味わいがある」みたいな側面が結構強くて、そこを楽しみに見ている「大きなお友達」が多かったと思うんですね。そのギャップが、負のイメージになってしまったのではないかな、というのが今の感想です。
子供向け番組としての本来の在り方は何がベストか、という話になりますと、K-beatさんとは見解が異なると思いますな。自分としては、やはり子供受けが悪かったらしいゴレンジャーの前半戦の展開こそが心に残っていたりするので、「瞬間最大風速」では評価したくない口なんですよ。「その時」には受けが悪くても、長く語り継がれるようなものって、あると思いますんで。
しかし、カブト劇場版、子供たちにあまり受けてないんですか?これは意外ですな。貴重な情報、ありがとうございます。
子供向け番組としての本来の在り方は何がベストか、という話になりますと、K-beatさんとは見解が異なると思いますな。自分としては、やはり子供受けが悪かったらしいゴレンジャーの前半戦の展開こそが心に残っていたりするので、「瞬間最大風速」では評価したくない口なんですよ。「その時」には受けが悪くても、長く語り継がれるようなものって、あると思いますんで。
しかし、カブト劇場版、子供たちにあまり受けてないんですか?これは意外ですな。貴重な情報、ありがとうございます。
ファイズやブレイドでも退屈してる子は多かったのでカブトだけが受けてないという事ではないですよ。
ライダーの劇場版はTVより対象年齢を上げていると思うので子供が退屈するのは作り手も承知の上でしょうね。むしろ幼稚園児向けのテンションで70分では大人が付いていけないし(笑)小さい子は戦隊の方でフォローという事でしょう。
もっとも個人的にはカブトは今までの劇場版ライダーで最低評価なんですけどね。世の中には井上脚本でないという理由で絶賛している変な人たちもいるようですが(笑)
ゴレンジャーの序盤が子供受けしなかったとは知りませんでしたが、基地が襲われて死体の山の中にたった一人生き残った者達という今の戦隊では考えられないほどハード路線でしたから引いてしまった子も多いのかもしれませんね。
しかし響鬼のように退屈で見ていられなかったというのとは違いますよね。退屈して見るのを止めてしまったら心に残るも語り継ぐも無いんじゃないですか?
ライダーの劇場版はTVより対象年齢を上げていると思うので子供が退屈するのは作り手も承知の上でしょうね。むしろ幼稚園児向けのテンションで70分では大人が付いていけないし(笑)小さい子は戦隊の方でフォローという事でしょう。
もっとも個人的にはカブトは今までの劇場版ライダーで最低評価なんですけどね。世の中には井上脚本でないという理由で絶賛している変な人たちもいるようですが(笑)
ゴレンジャーの序盤が子供受けしなかったとは知りませんでしたが、基地が襲われて死体の山の中にたった一人生き残った者達という今の戦隊では考えられないほどハード路線でしたから引いてしまった子も多いのかもしれませんね。
しかし響鬼のように退屈で見ていられなかったというのとは違いますよね。退屈して見るのを止めてしまったら心に残るも語り継ぐも無いんじゃないですか?
とてもマイルドな感想で、少し驚きました。又、昨年の夏のレビューの時の様に…、ヒェ~!
子供番組の在り方って難しいですよね。時代が進む事で、何を伝えるのが良いのか?と見解も変わるだろうし。
アクマイザー3より現在の特撮ヒーロー迄、見続けている自分でも過去位は語れると思いますんで、その頃の実感や評価の変遷を書かせて貰いますね。
ゴレンジャーは途中からコメディーテイストを添加しました。仮面ライダーも、初期の怪奇事件で子供を奮え上がらせる演出を悪を倒す変身ヒーローと言う方面にシフトしました。(それでも怪人と言う名前は残りました…)
子供番組の在り方って難しいですよね。時代が進む事で、何を伝えるのが良いのか?と見解も変わるだろうし。
アクマイザー3より現在の特撮ヒーロー迄、見続けている自分でも過去位は語れると思いますんで、その頃の実感や評価の変遷を書かせて貰いますね。
ゴレンジャーは途中からコメディーテイストを添加しました。仮面ライダーも、初期の怪奇事件で子供を奮え上がらせる演出を悪を倒す変身ヒーローと言う方面にシフトしました。(それでも怪人と言う名前は残りました…)
2006/08/26(土) 12:54:49 | URL | えころ #-[ 編集]
でもコレらは子供を引き付ける為のテコ入れ・技術なだけて、子供にとって、真の面白さとは又別だと思ってます。
ゴレンジャーに至っては、今では「コメディーは受けが良かった」と言われてます。なら、序盤はコメディーをやらなかったから受けが悪かったんだと結論付けれるのか?
実際は、ライダーに対する戦隊の意義を子供が理解出来なかった事、子供が絶対的ヒーロー(単体ヒーロー)をまだ求めていた事、が原因だと言うコメントを読んだ事があります。
ゴレンジャーに至っては、今では「コメディーは受けが良かった」と言われてます。なら、序盤はコメディーをやらなかったから受けが悪かったんだと結論付けれるのか?
実際は、ライダーに対する戦隊の意義を子供が理解出来なかった事、子供が絶対的ヒーロー(単体ヒーロー)をまだ求めていた事、が原因だと言うコメントを読んだ事があります。
2006/08/26(土) 13:19:36 | URL | えころ #-[ 編集]
ハード路線については、理解出来ないから受けが悪い、とは自分には思えないです。何故なら、いくら判り易い作品でも、子供には理解出来ないと思うからです。
会話を理解しているのではなくて、表情や努力してる様を見て、感性で捕らえてるんだと思います。
(響鬼さんが、意味が有ってしてる余裕の表情も、苦労をしてる様に見えない努力も、子供には伝わらなかったんではないのかなぁ?)
ゴレンジャーの次、ジャッカー電撃隊は全員死んでサイボーグとして生き返りスタートする作品。2度もハード路線でスタートした裏にはハード路線が悪いのではない、と言う想いがあるからでしょう。
会話を理解しているのではなくて、表情や努力してる様を見て、感性で捕らえてるんだと思います。
(響鬼さんが、意味が有ってしてる余裕の表情も、苦労をしてる様に見えない努力も、子供には伝わらなかったんではないのかなぁ?)
ゴレンジャーの次、ジャッカー電撃隊は全員死んでサイボーグとして生き返りスタートする作品。2度もハード路線でスタートした裏にはハード路線が悪いのではない、と言う想いがあるからでしょう。
2006/08/26(土) 13:50:25 | URL | えころ #-[ 編集]
スパイダーマン、大鉄人もハード作品でしたね。
制作側は、殺陣・メカロボット・コメディーなどで会話一辺倒にならない様に子供を引き付け、見続けて貰う事によって子供達に本来のテーマである、平和・自由・チョット正義が伝わればなぁと考えている筈です。
(もし受けだけを期待とするのならば、テーマは必要ないですし、制作側もテーマを最初から作ろうとはしない。そもそもテーマ自体がイラナイ。制作側も最初からベストな作風なんて判らないから、会議を設ける訳で。グダグダ長くなりスミマセンでした)
制作側は、殺陣・メカロボット・コメディーなどで会話一辺倒にならない様に子供を引き付け、見続けて貰う事によって子供達に本来のテーマである、平和・自由・チョット正義が伝わればなぁと考えている筈です。
(もし受けだけを期待とするのならば、テーマは必要ないですし、制作側もテーマを最初から作ろうとはしない。そもそもテーマ自体がイラナイ。制作側も最初からベストな作風なんて判らないから、会議を設ける訳で。グダグダ長くなりスミマセンでした)
2006/08/26(土) 14:22:51 | URL | 名も無いDancer #-[ 編集]
>k-beatさん
いや、まあ、どのような「感想」もその方の「感想」として尊重したい、というスタンスを私は取らせていただいてますので、k-beatさんの「感想」も尊重いたしますが…。ただ、その立場からいたしますと、確たる根拠もなしに「これが一般の認識」という風にも読める文章は、正直あまり気持ちのいいものではございません。「響鬼のように退屈で見ていられなかった」とか、ね。いや、もちろんそういう風に感じた人も大勢いるのでしょうけど、同じことをむしろ別なライダーに対して強く感じた人たちもこれまた大勢いるわけですから、響鬼だけが特に広くそう認識されていたと仰るなら、その論拠を示さなければフェアとは言えないと思うのですよ。
それから、前にも申し上げました通り、そのようなお説は私のところに来て仰るのに適切な話題とは思えません。未だに響鬼のことが好きな人のところに、「響鬼はつまらなかった」と主張していくことがどれほど無為なことか、もう一度考えていただければと思います。k-beatさんが「響鬼(特に前半)は世間に受け入れられなかった」とお考えのことはよく承知しております。ですが、それが一般論という風に世間で断じられたわけではないですし、まったく逆のことを考えている人も世の中には少なからずいるのですよ。どちらもお互いに対等な「個人の感想」だと私は考えるのですが、いかがでしょうか。
>えころさん
子ども番組の在り方、については、私自身も「コレだ!」というものは持っておりません。もちろん、「自分が好きな傾向」とか「子どもに是非見てほしいと思う内容」とかは語れますけれども、何がベストかと聞かれると…答えに窮しますね。
仰るように、時代によって「伝えたいこと」というのは変わるのだと思います。今の時代、それが揺らいでいる気がすることが度々ありますし、だからこそ「古き良きもの」が出てくるとオールドファン(笑)から絶賛を持って迎えられるのかなぁ?とか考えることもあります。
でも結局、子ども達が何を選択し、何を学んでいくのかは、それぞれの環境にゆだねられてしまうのだなぁとも思っております。自分が子ども達に対して直接できることは、自分の子ども達に対するホンの少しの「誘導」ぐらいですね。それでも、子ども達自身が見たがらないものを無理矢理見せることはできませんし、まあ、親の責任を放棄するわけではないですが、「ホンッと、オレって無力だなぁ…」と感じる次第です。
>とてもマイルドな感想で、少し驚きました。
>又、昨年の夏のレビューの時の様に…
いや、カンベンしてください(笑)。
いや、まあ、どのような「感想」もその方の「感想」として尊重したい、というスタンスを私は取らせていただいてますので、k-beatさんの「感想」も尊重いたしますが…。ただ、その立場からいたしますと、確たる根拠もなしに「これが一般の認識」という風にも読める文章は、正直あまり気持ちのいいものではございません。「響鬼のように退屈で見ていられなかった」とか、ね。いや、もちろんそういう風に感じた人も大勢いるのでしょうけど、同じことをむしろ別なライダーに対して強く感じた人たちもこれまた大勢いるわけですから、響鬼だけが特に広くそう認識されていたと仰るなら、その論拠を示さなければフェアとは言えないと思うのですよ。
それから、前にも申し上げました通り、そのようなお説は私のところに来て仰るのに適切な話題とは思えません。未だに響鬼のことが好きな人のところに、「響鬼はつまらなかった」と主張していくことがどれほど無為なことか、もう一度考えていただければと思います。k-beatさんが「響鬼(特に前半)は世間に受け入れられなかった」とお考えのことはよく承知しております。ですが、それが一般論という風に世間で断じられたわけではないですし、まったく逆のことを考えている人も世の中には少なからずいるのですよ。どちらもお互いに対等な「個人の感想」だと私は考えるのですが、いかがでしょうか。
>えころさん
子ども番組の在り方、については、私自身も「コレだ!」というものは持っておりません。もちろん、「自分が好きな傾向」とか「子どもに是非見てほしいと思う内容」とかは語れますけれども、何がベストかと聞かれると…答えに窮しますね。
仰るように、時代によって「伝えたいこと」というのは変わるのだと思います。今の時代、それが揺らいでいる気がすることが度々ありますし、だからこそ「古き良きもの」が出てくるとオールドファン(笑)から絶賛を持って迎えられるのかなぁ?とか考えることもあります。
でも結局、子ども達が何を選択し、何を学んでいくのかは、それぞれの環境にゆだねられてしまうのだなぁとも思っております。自分が子ども達に対して直接できることは、自分の子ども達に対するホンの少しの「誘導」ぐらいですね。それでも、子ども達自身が見たがらないものを無理矢理見せることはできませんし、まあ、親の責任を放棄するわけではないですが、「ホンッと、オレって無力だなぁ…」と感じる次第です。
>とてもマイルドな感想で、少し驚きました。
>又、昨年の夏のレビューの時の様に…
いや、カンベンしてください(笑)。
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評価 ☆☆☆☆★ 劇場版「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)と7人の戦鬼」のDVDを借りて見た。 グー・・・! 久しぶりにヒーロー物をみたが、それは昔、子供の頃にみていた初期の仮面ライダーに比べれば、CG等も駆使されて、かなり迫力あり! ヒーロー・特撮アニメを見ていた
2006/08/22(火) 23:27:12 | つぶやき部屋