最高に「はい？」ってヤツだぁぁぁぁ！！！



　えーっと。



　楽しみにしていたソシャゲの大型アップデートでトラブルがあってメンテが延長となってしまい（開発陣の皆さんのことは恨んでいませんしむしろ応援しております無理せず頑張ってください！）、すっぽりと空白時間ができてしまって為す術なく放心状態の私です。こんなこっちゃあいかんのだけどもね。まあ、なんですよ。おかげでここんとこの私が、如何に惰性でやってきたかが如実に表れてしまい、放心しつつも反省を余儀なくされております。調子悪いなりにもうちょっとパリッとするかぁ。うー。

　自分は最強で無敵なんじゃないか、という熱に浮かされて突っ走ったような若い頃が自分にもありましたわ。orz

　実際のところ、それは「井の中の蛙」だっただけの話で、最強でなければ無敵でもねぇし、もちろん完璧にも究極にも程遠い、「歴史の一文字も満たさず終わるだけ」のただの凡人が、この今ももがきながらどうにか生きてる生身の自分なのですよ。

　まあ、でもそれでいいんだ。

　そうして生きて、そうして死んで、十何年経過した頃には親族以外に思い出す人もそう居ない、そういう市井の一人であっても、何ら嘆くほどのことはないじゃない。

　この束の間の生を、この瞳から垣間見える風景を、出来る限り楽しんで自分は逝きます。例え「歴史の一文字も満たさず」とも、例え誰も私の生を省みることがなくても、自分が自分として生きることができたこの人生を、多分自分は最期の瞬間まで愛していると思うので。嗚呼、悔しいことがあるとすれば、そうして生きることができた感謝を、近しい人や親しい人に伝えて回る暇は与えられないだろうってことですかね。今のうちに伝えて回ろうかな（笑）。流石に気が早いか。