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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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「文章の書き方」というもの
 「文章の書き方」というものを、意識して学んだことは、多分、無いように思う。それが、仕事上でいくつも起こさねばならないビジネス上の作法であれ、このブログのように趣味的に書き散らすものであれ…。少なくとも、具体的な研鑽を積めるような学びの機会は、小学校入学から現在に至るまで、一度も出会ったことは無い。新人として勤めていた下積みの頃にいくつもの文章を書くことになり、何処が悪いのかが論理的には決して示されない形で、何度も上司からダメ出しを食らったのがせいぜいだろう。あれを「学びの機会」「OJT(On the Job Training)」と呼べるなら、の話だが。

 文章の書き方に限らないが、「学び」というものが有効に働くためには、自分のやってみたことがいいのか悪いのか、それは何故いいのか何故悪いのかを、理屈で理解する必要がある、と思う。数学の問題の解法であれば、論理に飛躍があれば減点されるし、論理自体が誤っていればそもそも正答に辿り着けない。だから、点が取れるように研鑽を積むにつれ、自分のやってみたことの良し悪しや、それが何故良い(or 悪い)のかを理解できるようになる、否、理解できるようになることそのものが数学の力を向上することに直結する。しかし、「文章の書き方」については、なかなかそういう機会が無い。学校や受験のテストなんて、結構「ふわっ」とした問題だったりするし、点を取るためには「それっぽいスキル」を積み上げることだけで十分であり、文章の書き方までは問われることは無い。物書きを生業とするなら、プロの編集者・プロの校正からのダメ出しによって、有効な学びの機会が得られるのかもしれないが、そもそも物書きになるまではどうやって自分の力を向上すればいいのか。いや、物書きになるつもりがあろうと無かろうと、文章を読んだり書いたりすることは、仕事でも趣味でも結構重要なスキルなのだ。それをどうやって磨けばいいのだろう。
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