Yellow Magic Children #1が届きまして、早速ワクワクしながら聞きました。
総じてどれも楽しみましたが、やはりラスト二曲~中国女からFirecrackerへの流れが完璧すぎる。オールドファンにはたまらないですよね、最後がFirecrackerなのは。
明に暗に、それぞれがYMOに突き動かされた部分を含めて奏でつつ展開していくオンガクたちは、それがカバー曲であってもオリジナル曲であっても、十分に響いてくるものがあって大変に心地よいのです。しかしそれらが、「ここがその震源地だよ」と言わんばかりの勢いで上記二曲に収斂していくのは圧巻です。あれ?お三方、ここに参加してたっけ?と思わず動揺してしまう程度には、バッチリとそこに「YMOイズム」のようなものが息づいているんじゃないかしら。
#1、ってことは2020年に#2があったりするのかしらね。ワクワクは終わらないのだね、ありがたいことに。
総じてどれも楽しみましたが、やはりラスト二曲~中国女からFirecrackerへの流れが完璧すぎる。オールドファンにはたまらないですよね、最後がFirecrackerなのは。
明に暗に、それぞれがYMOに突き動かされた部分を含めて奏でつつ展開していくオンガクたちは、それがカバー曲であってもオリジナル曲であっても、十分に響いてくるものがあって大変に心地よいのです。しかしそれらが、「ここがその震源地だよ」と言わんばかりの勢いで上記二曲に収斂していくのは圧巻です。あれ?お三方、ここに参加してたっけ?と思わず動揺してしまう程度には、バッチリとそこに「YMOイズム」のようなものが息づいているんじゃないかしら。
#1、ってことは2020年に#2があったりするのかしらね。ワクワクは終わらないのだね、ありがたいことに。
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特定の誰かを揶揄するような記事ではないのですが。いや、下手をすると万人にテッポ撃つような記事になりかねないけど。
正確な知識に対する飽くなき欲求というものは、人類に固有の、人を「考える葦」たらしめている特質なんだろうと漠然と思っていた時期があるのですが、最近の私は「どうやらそうでも無さそうだぞ?」という認識に変わっています。
ある者は怠惰故に。
またある者は邪心故に。
そしてまたある者は無知そのもの故に。
真実を探求しようという思いどころか、好奇心さえも持たない、そういう人をよく見かけると言いますか、そういう人ばかりに思えてならないと言いますか…。
やるせないんだよなぁ…例え「真実」というものが七色に変容する代物なのだとしても、それでもそこを目指すのが大事なんじゃないのかなぁ…。そこが「どうでもよく」なっちゃったら、人の生なんて大方の意味を失くしかねないと思うんですが…。
正確な知識に対する飽くなき欲求というものは、人類に固有の、人を「考える葦」たらしめている特質なんだろうと漠然と思っていた時期があるのですが、最近の私は「どうやらそうでも無さそうだぞ?」という認識に変わっています。
ある者は怠惰故に。
またある者は邪心故に。
そしてまたある者は無知そのもの故に。
真実を探求しようという思いどころか、好奇心さえも持たない、そういう人をよく見かけると言いますか、そういう人ばかりに思えてならないと言いますか…。
やるせないんだよなぁ…例え「真実」というものが七色に変容する代物なのだとしても、それでもそこを目指すのが大事なんじゃないのかなぁ…。そこが「どうでもよく」なっちゃったら、人の生なんて大方の意味を失くしかねないと思うんですが…。
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