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Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
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わっかるかなぁ。わっかんねぇだろうなぁ。
 そもそも↑のネタ自体がそこそこの年齢でないとお判りいただけないネタなのだけれど。

 固有の体験と結びついて強烈な印象となって記憶に残る曲、というのがあります。

 映像作品の挿入歌などは大変わかりやすい例かと思います。近年では、鬼滅の刃のアニメ中で流れた「竈門炭治郎のうた」がそうですかね。もう少し前だと、リゼロ一期のWishingとか。作中の展開と合わせた形で、感情移入をバリバリにしているところで効果的にかかる曲は、視聴者の心に刺さりまくることが多いものです。最終回のクライマックスでOPが流れて血がたぎるとかいうのもそういう側面があるように思いますね。

 しかしこれが、個人的な体験と結びつく形になると、他者とその感覚を共有することが非常に難しくなります。

 いや、そりゃあいい曲だけど、そこまでかなぁ?と思われてしまったり。ただ、今どきは広くSNSで共感を呼び掛けることもできるので、この世の中、レアな体験であっても共感してもらえることも多いのかも知れませんが。

 でも、自分一人だけの体験とそれに基づく鮮烈な印象というものを、ただ自分のみの身の内に大事に抱くことも、これはこれでオツなものだなぁと、私は思ったりもするのです。わかるかなぁ。わかんねぇかもなぁ。
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bertemu / 林原めぐみ
 こないだのSHAMAN KINGで流れたことですっかり懐かしくなって、Over Soulの音源くらい持ってるやろー、久々に聞いたろーとか思ってたんですが、いざ実際に探してみたら我が家には無いでやんの。orz 私が林原めぐみ先生のCDを買ったりしてたのって、ご多分に漏れず最初のエヴァブームが起きた直後で、その時のアルバム2枚しか持ってないんですわ。で、最初のシャーマンキングが放映されたのってその5年後くらいなので、持ってなくて当然だったというね…。

 気を取り直して、超久々にその時のアルバム「bertemu(ブルトゥム)」を聞いてみましたが…いやー、名盤ですなぁ、今聞いても。私が生まれて初めて「こ、こんなに歌が上手い声優さんがいるんだ?!」と驚愕したのがこのアルバムだったはず。坂本真綾さんが出てきた時にも衝撃を覚えましたが、ファーストインパクトは間違いなく林原の姉御ですねぇ。そもそもこれを買おうと思ったのは、エヴァのOP・EDのAYANAMIバージョンが入ってるからだったはずなのですが、その他の曲も含めてぞっこん惚れまくって、通しでハードローテーションしていた覚えがあります。他の記事でも書いたかもしれませんが、90年代に売れたCDってまだ音圧競争に入るより前で、かなりちゃんとマスタリングされているんで細部まで全部美味しいんですよ。あー、これは自分の90年代プレイリストに加えとかなきゃダメなやつだなぁ…。

 膨大なアーカイブから自分に必要なものを取り出しきるには、いくつもの偶然がないと難しいですねぇ。まだまだいっぱい、落としちゃいけないものが埋もれている感触はあるんですが…その対象を思い出すきっかけがね…。いや、今はこの「再会」をこそ、喜ぶことにしましょう。
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積ん聴がひどい
 在宅レンタルでCDを借りるだけ借りまくって、しかしデータとして取り込んだ後はそのまま放置、という状態が続いていて大変困っています。数ヶ月くらいのスパンで、どうやら70枚くらい借りまくって放置しているらしく…合計で優に72時間以上?いや、流石にどうなんだこれは。

 ちょっとずつつまみ食いみたいに一部だけ聞いたりはしてるんですけど、アーカイブに加える作業が完全にストップしてましてねぇ。

 じゃあ借りるのを止めたらどうなんだっていうのもあるんですが、なかなかレンタル可能にならないような、ずっと待ってたようなのが借りられる状態になってるのを見つけたら、やっぱり借りておこうってなりますし。ひょんなことから興味だけは広がって、あれやこれやと増えるものは増えますし。

 ただ、つまみ食いしてるだけまだマシ、という気もします。本とか円盤とかになるとこれはもう…ああ、今は考えないでおこう!!
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tema principale / 鷺巣詩郎
 シン・エヴァンゲリオン劇場版のテーマです。

 最初に劇場で聞いた時には、第一主題の最初で「何かモルダウみてぇ」とか思ってたんですが、今やすっかり聞くのがクセになっています。既にご覧になった方はお分かりかと思いますが、前作Qのラストでどん底まで落ちたシンジが今作シンで中盤までに立ち直るまでの心の過程は、テキスト上では決して詳細には描かれません。映像で見て、取り巻く人々の差し出した様々な形の「手」を受け止めて、シンジが何を思っているのか想像して、各自で感じたままを補完するようなスタイルになっています。そこに対して、太く明確な補助線を引いてくれるのが作品を彩るいくつもの楽曲であり、このテーマもその大きな役割を担っていると私は感じております。

 この重さ、一人の少年が背負うにはあまりに場違いな壮大さ、しかしそれでも前へ歩まねばならないことの重圧と意味…そんなものが凝縮されたような一曲です。人は決して一人では生きていけないものですし、本当に辛かったらその時は逃げ出してもいいのですが…何処かの時点でまた立ち上がって、前を向いて、再び歩みを進めていくものでもあるんですよね。そのことを、誰から教えられるでも強要されるでもなく、自分自身で掴み取る必要があるってところが、この曲の重さの由来なのではないでしょうか。
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雑食的な夜
 ザッピングに近い感じで、あっちを聞いたりこっちを聞いたり。落ち着きない状態ですが、しゃーないですね、元々コンディションがよろしくないもんで。

 中学生くらいの時に好んで聞いていた、Hooked on Classicsを引っ張り出して、そこからチャイコのシンフォニーの4・5・6番から適当につまみ食いしたり、ラフマニノフの協奏曲やら狂詩曲やらをひっくり返したり、ホントに節操ないです。そうかと思えば、昔のラジオのアーカイブを掘り返したり。柄本明さんが坂本龍一さんのサウンドストリートのゲストに出ていて、しかも教授のピアノ伴奏でシャンソンを一曲歌ってるなんてことを今になって再発見したり。冷静に考えたら、調子悪いのに何やってんだって感じですが、まあ、調子悪いからこんなことになってるんでしょう。今は、1983年にNHK-FMでかかってた特集番組・細野晴臣の作曲講座のアーカイブを聞いてます。おーみすていく、わーかっていてもみーすていく。

 でもそろそろ寝るタイムですかね。
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