FC2ブログ
Old Dancer's BLOG
ここはてりぃが、趣味の共通する方々との得がたいつながりのために、自分の趣味に関係する諸々のことを、壊れながら書きつづるブログです。
   来訪者数: since 2004/12/2...  現在人が見てます
ネウロの電人HAL編を再読して
 最小限の負担でできる娯楽をってことで、Kindle本を読み漁っている管理人・てりぃでございます。

 昨夜はあの後、魔人探偵脳噛ネウロに手を付けまして…昨夜は7巻まででいったん中断したんでしたか…今日はその続きから読んでいって、前半の大規模エピソード・電人HAL編を読み終えたんですが、いやぁもう相変わらずの素晴らしい出来栄えで、もう何度目の読了になるかわからんくらい読んでるのに、今回も大号泣でございました。つーかですね、丁寧すぎるくらいにきっちり伏線を張り巡らしてありますし、それらが解放される際のカタルシスが極大になるように組み立てられていますんで、そりゃあ抗うことなどできませんやね。思えば、連載当時に本屋でうっかりとここのクライマックスを読んでしまい、「おそと」にもかかわらずその場で大号泣してしまいまして…以後、松井優征さんの作品には一生をかけてついていきたいと思ったのですが、その後も期待を裏切らない作品を送り出されていて…ああ、話が逸れました。

 後半になって、この電人HAL編さえも長大な伏線の一つであったことが明らかになるとか、もうたまんないんですよ、ホントに。まだようやく折り返し地点くらいなんですが、楽しく読み進んでいきたいと。そうそう、さっき眺めていて初めて気付いたんですが、全23巻あるこのコミックスの表紙、1巻からずっと「上下さかさま」で描かれてきたのが、電人HAL編が終結する11巻から「上下が正位置」に変化してるんですよ!それもちょうど20巻まで、きっかり10巻分!続く21巻からは…いやぁ、こんな仕掛けがあったとは!ホント、底の知れん人です…。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
横田卓馬さんのマンガを読み、ため息をつく日。
 「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」というマンガの2巻を読んだんですが。

 90年代のカードゲームを題材にしていてですね、その当時に実際にハマった人は更に楽しめるのでしょうが、残念ながら私自身はそちらの方面にはとんと疎くて、どんなにその筋の方に刺さる描写が出てきたとしても、全く刺さらない………

 ………はずなのですが。

 もう、溢れ出まくるケレンミだけで泣きそうなんですが。どういうことなの。

 前作「シューダン」も、その前の「背すじをピン!と」もそうでしたが、ホントに横田さんは少年マンガの王道的な盛り上げ方っつーか見せ方っつーかが、すんげぇ上手いです。つかオレ、サッカーもわかんねぇ、ダンスもわかんねぇのに、二作とももうメチャメチャはまりましたからね!内容判んねぇはずなのに、もう気付いたらグイグイ引き込まれてるんですよ!何の魔法?!ねぇ、何の魔法なのこれ?!

 2巻のヒキもすんげぇ上手いっつーか、もうズルいでしょこれ!ズルグッジョブとしか言いようがないでしょ!どうすんだよ次巻まで!!もきゅもきゅし過ぎて死んじゃうよオレ!!……感謝とともに有難く待たせていただきます……。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
恥知らずのパープルヘイズを読んだ
 ジョジョ第五部黄金の風のアニメが、素晴らしいクオリティのまま完結したことに感銘を受け、その熱い思いのままAmazonで華麗にクリックをかまし、外伝的小説である「恥知らずのパープルヘイズ」をKindleで調達し、昨夜のうちに一気読みしたわけですが。

 ……ナニこれ、最高すぎやん。

 第一部から全て追いかけてきている(第五部まででOK)ようなファンは、もうこれ読まないと損というレベルでございますよ!第五部そのものに対する補完のレベルも全方位にわたって非常に高いのですが、第四部までの様々なモチーフにも心憎いリンクが張られていて、読んでる間中ずっと、ありがとうございます、ありがとうございます…という陳腐な言葉しか出て来ませんでしたよ!

 第五部を堪能していながら、まだ読んでいないヤツぁ読め。義務だ義務。もう義務としか言えねぇ。

 ちなみに、私が一番感じ入ったのは、何の脈絡もなく挿入される「若き日のジョセフの台詞」だったりする…ホント、因縁的にもストーリー的にも、全く何の関係も無いんだよ…何故入れたし!(大好き)
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
切ないのぅ
 「東の海神 西の滄海」をちょっとずつ読み進めているんですが。

 …いやもう、要所要所でいちいち切なくてですね…かなり昔に最初に読んだ時にはそこまで心を打たれなかったようなところが、オチまでわかってる状況で今読むととにかく刺さる刺さる。斡由が初めて出てくるとことか、もう死にそうです。

 これって十二国記の中じゃあ傍流のエピソードなんだけどなぁ。こないだ再読した「図南の翼」もそうだし。どうも自分、本編も大好きなことに違いは無いのだけど、こういうメチャメチャよくできたサブエピソードにぞっこん惚れ込むクセがあるんですかね。アニメのドルアーガの塔でも、一番好きなのって多分、本編とはほぼ直接の関連が無いような「常春の館」だしなぁ。今川版鉄人28号も前半戦単発の話とか大好きだしなぁ。

 ああ、いかんいかん。脱線してないで先を読み進めねば。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。
図南の翼を再読した。
 妻の手術の間に、余計なことを考えて悶々としないようにと、十二国記の図南の翼を持って行ったんですが…お見舞いから家に戻ってきて、夜1時くらいまでかけて一気に再読してしまいました。

 あーもう。たまんねえっすね。

 全編通してどこも好きなんですが、終盤近くに一ヶ所、別の一本を読んでいると反則級の爆弾が仕掛けてあるんですよね。今回そのことをすっぱり忘れた状態で読んでたんで、「あの名乗り」を見た瞬間にとんでもないカタルシスがやってきてヤバかったです。

 次は…東の海神 西の滄海だろうなぁ、やっぱ。どうも、外伝的な作品の方に惹かれるのかしら、私…いや本編も好きなんですけどね。
楽しんで頂けましたらWEB拍手をお願いします。